金糸雀堂
‐自己満足(建築)写真サイト‐
日記と称して、ほぼ趣味の部屋です。
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2020/04/06 ---- げんき!
2020/01/13 ---- 寛容と許容と?
2019/10/12 ---- 生存報告とあれやこれや
2017/05/10 ---- 美女と野獣
2016/02/25 ---- 重たい話
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25日に発表された「忍城おもてなし甲冑隊」来季存続のお知らせと、
和泉様、靱負様、さきちゃんの旅立ち。
春は穏やかで、華やぐ季節なのに、別れが付き物なんですね・・・;;
ちゃんと足を運んで、演舞を拝見するようになって約4カ月。
活動を知ってからだいぶ経ってからで、今思えば勿体ない時期を沢山過ごしました。
(YouTubeには大変お世話になっています!!)
今月末を持って旅立たれるお三方に・・・
楽しい時間をありがとうございました!
旅立たれたその先での活躍も心よりお祈り申し上げます!
和泉様、靱負様、さきちゃんの旅立ち。
春は穏やかで、華やぐ季節なのに、別れが付き物なんですね・・・;;
ちゃんと足を運んで、演舞を拝見するようになって約4カ月。
活動を知ってからだいぶ経ってからで、今思えば勿体ない時期を沢山過ごしました。
(YouTubeには大変お世話になっています!!)
今月末を持って旅立たれるお三方に・・・
楽しい時間をありがとうございました!
旅立たれたその先での活躍も心よりお祈り申し上げます!
今日・・・ではなく既に昨日になってしまいましたが、
24日に桜を観に行ってきました。
我が家の桜はまさに今が見ごろ。
今朝はヒヨドリたちが花の蜜を吸いに来たため、いくらか散っていました・・・
桜の他はボケの花が満開・・・かな。しおれているかもしれない。
梅はまだ葉が出てきません。
アンズはだいぶ葉が伸びてきましたよ!
庭に色が戻るにつれ春を感じる日々です。
母が(家のではない)桜を観に行こう!というので、
車に乗り込み、目的地も定めず出発。
さいたま市から川越市を経由し日高市へ。
川越も日高も今が見ごろかな?
更に西へ。

OLYMPUS E-520 + ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm 1:4-5.6 + MARUMI MC-UV
越生へ!
だいぶ散ってしまってはいましたが、まだ梅の花が!

OLYMPUS E-520 + ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm 1:4-5.6 + MARUMI MC-UV
開花を迎えた桜の木。まだまだ沢山の蕾が!
もしたかしたら今週末とか見頃かもしれません!
えーっと、越生の他に東松山・坂戸・鳩山・川島等々通り過ぎてきましたが、
埼玉県西部は現在桃の花が満開!
桃の節句はとうに過ぎてしまいましたが、
旧暦を考えれば今が見ごろでも全然おかしくない。
桃色の濃さも様々で、遠目に見てもきれいでした~♪

OLYMPUS E-520 + ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 + MARUMI MC-UV
越生は梅林が有名ですが、柚子の産地でもあるのです。
右は越生で買った柚子胡椒。
左は日高で買った秩父の柚子胡椒。
どこまでも埼玉にこだわります!
24日に桜を観に行ってきました。
我が家の桜はまさに今が見ごろ。
今朝はヒヨドリたちが花の蜜を吸いに来たため、いくらか散っていました・・・
桜の他はボケの花が満開・・・かな。しおれているかもしれない。
梅はまだ葉が出てきません。
アンズはだいぶ葉が伸びてきましたよ!
庭に色が戻るにつれ春を感じる日々です。
母が(家のではない)桜を観に行こう!というので、
車に乗り込み、目的地も定めず出発。
さいたま市から川越市を経由し日高市へ。
川越も日高も今が見ごろかな?
更に西へ。
OLYMPUS E-520 + ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm 1:4-5.6 + MARUMI MC-UV
越生へ!
だいぶ散ってしまってはいましたが、まだ梅の花が!
OLYMPUS E-520 + ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm 1:4-5.6 + MARUMI MC-UV
開花を迎えた桜の木。まだまだ沢山の蕾が!
もしたかしたら今週末とか見頃かもしれません!
えーっと、越生の他に東松山・坂戸・鳩山・川島等々通り過ぎてきましたが、
埼玉県西部は現在桃の花が満開!
桃の節句はとうに過ぎてしまいましたが、
旧暦を考えれば今が見ごろでも全然おかしくない。
桃色の濃さも様々で、遠目に見てもきれいでした~♪
OLYMPUS E-520 + ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 + MARUMI MC-UV
越生は梅林が有名ですが、柚子の産地でもあるのです。
右は越生で買った柚子胡椒。
左は日高で買った秩父の柚子胡椒。
どこまでも埼玉にこだわります!
忘れない内に。


八犬伝が好きな自分にとって、こんな本待ってた!という本が出ました。
八犬伝で舞台として登場する場所が細かに取り上げられています。
まだ読んでいないので、色々書くことはできませんが、
読み終わったらこれを片手に、カメラを引っ提げ各地を巡りたくなりそうです。
600ページを超えるボリュームに、この情報量。
それで税抜き1800円ならお買い得だと思いますよ!
・・・って、なんだかとっても失礼な言い方ですね;;
10年以上の歳月をかけ完成された書です。
是非一度手にとって観て欲しいです。
一人でも八犬伝に興味を持たれる方が増えるといいなぁ。
以前行った文京区・文京ふるさと歴史館の展示も恐らく網羅されているかと。
素晴らしい。
八犬伝が好きな自分にとって、こんな本待ってた!という本が出ました。
八犬伝で舞台として登場する場所が細かに取り上げられています。
まだ読んでいないので、色々書くことはできませんが、
読み終わったらこれを片手に、カメラを引っ提げ各地を巡りたくなりそうです。
600ページを超えるボリュームに、この情報量。
それで税抜き1800円ならお買い得だと思いますよ!
・・・って、なんだかとっても失礼な言い方ですね;;
10年以上の歳月をかけ完成された書です。
是非一度手にとって観て欲しいです。
一人でも八犬伝に興味を持たれる方が増えるといいなぁ。
以前行った文京区・文京ふるさと歴史館の展示も恐らく網羅されているかと。
素晴らしい。
夜中にウワァァァァァっと書いた後に色々思う所あって補足。
完全にネタバレしてますのでご注意を!!
荘助と道節が割とあっさりだったのは、きっと浜路が死ななかったからだね。
原作では道節が浜路を看取るのだけど、今回は救出。
逆に荘助が浜路に手をかけ、また自らも瀕死の傷を負うことで信乃を救いましたが、
それ故に、道節は荘助に対し浜路を手にかけた事について終盤で疑念が持つ事になるのです。
原作と舞台では立場が逆転。
やー、荘助がまさか浜路を切るとは思わなかった・・・仕えていた家のお嬢様だし、
信乃と義兄弟の契りを交わしてからはどうだか知らないけれど、
浜路に対して主従以上の気持ちを持っていたんじゃなかろうかと。
毛野の裏切りについて最後の最後まで、生家である千葉家云々で
単独行動に走ったんじゃないかと思ってました。というより思いたかった。
千葉家の再興・仇とか、里見家への忠信とか大義とかに振り回されるのではなく、
ただ、生きたいと。生きる事なら獣でも同じじゃないかと。
なんだか悲しくなる;;
自分の中での毛野像はコミック版THE八犬伝ベースです。
いや、毛野に限らずおおよそ八犬伝はこれによる。
親兵衛が里見義実の子・義成という設定。
つまりは伏姫の弟になるわけだけど、伏姫が潔白を証明するために腹をかき切った時点では
生まれていなかった、ということで良いのかな。
そうでないと、左手に握っていた仁の玉はどこから?!という事に。
親兵衛を橋のたもとで、拾った話。
どうして嫡男である義成がそのような目に遭ったのか、
その時里見家にいったい何が起きたのかが気になる~
舞台ではその辺は語られませんでしたので。
その時既に玉梓の影が里見家に届いていたのでしょうか。
そんなことを夜中に考えながら眠りました。
あーーー気になる!!!
ストーリーと関係ない所で書き忘れていたこと!
照明とか、映像とか、小道具とか凄い!
冒頭に近い部分で舞台上に写る仁義礼智忠信孝悌の文字と
円を描いて回転する八つの玉とか鳥肌立った!!カッコいい!!
刀身から雨のように水気ほとばしる村雨も凄かった。
映画とかドラマとか映像なら、CGなり装置を作るなり出来ますが、
舞台でまさか!!と思いました。感激。
機会があればもう一回みたいなぁ~無理だろうなぁ;;
もし観られるようであれば中通路挟んで1列目で観たい!!!
今回の特等席はここだ!
完全にネタバレしてますのでご注意を!!
荘助と道節が割とあっさりだったのは、きっと浜路が死ななかったからだね。
原作では道節が浜路を看取るのだけど、今回は救出。
逆に荘助が浜路に手をかけ、また自らも瀕死の傷を負うことで信乃を救いましたが、
それ故に、道節は荘助に対し浜路を手にかけた事について終盤で疑念が持つ事になるのです。
原作と舞台では立場が逆転。
やー、荘助がまさか浜路を切るとは思わなかった・・・仕えていた家のお嬢様だし、
信乃と義兄弟の契りを交わしてからはどうだか知らないけれど、
浜路に対して主従以上の気持ちを持っていたんじゃなかろうかと。
毛野の裏切りについて最後の最後まで、生家である千葉家云々で
単独行動に走ったんじゃないかと思ってました。というより思いたかった。
千葉家の再興・仇とか、里見家への忠信とか大義とかに振り回されるのではなく、
ただ、生きたいと。生きる事なら獣でも同じじゃないかと。
なんだか悲しくなる;;
自分の中での毛野像はコミック版THE八犬伝ベースです。
いや、毛野に限らずおおよそ八犬伝はこれによる。
親兵衛が里見義実の子・義成という設定。
つまりは伏姫の弟になるわけだけど、伏姫が潔白を証明するために腹をかき切った時点では
生まれていなかった、ということで良いのかな。
そうでないと、左手に握っていた仁の玉はどこから?!という事に。
親兵衛を橋のたもとで、拾った話。
どうして嫡男である義成がそのような目に遭ったのか、
その時里見家にいったい何が起きたのかが気になる~
舞台ではその辺は語られませんでしたので。
その時既に玉梓の影が里見家に届いていたのでしょうか。
そんなことを夜中に考えながら眠りました。
あーーー気になる!!!
ストーリーと関係ない所で書き忘れていたこと!
照明とか、映像とか、小道具とか凄い!
冒頭に近い部分で舞台上に写る仁義礼智忠信孝悌の文字と
円を描いて回転する八つの玉とか鳥肌立った!!カッコいい!!
刀身から雨のように水気ほとばしる村雨も凄かった。
映画とかドラマとか映像なら、CGなり装置を作るなり出来ますが、
舞台でまさか!!と思いました。感激。
機会があればもう一回みたいなぁ~無理だろうなぁ;;
もし観られるようであれば中通路挟んで1列目で観たい!!!
今回の特等席はここだ!
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