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金糸雀堂  ‐自己満足(建築)写真サイト‐  日記と称して、ほぼ趣味の部屋です。
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拍手ありがとうございます!土日で書籍の仕分けを実施しました。

休みの間に売りに行こうともくろむも、仕分けと片付けで疲れ果て断念…

そして物が多少減ったはずなのに、相変わらずな部屋って一体^^;

片付けは小まめにやった方が良いですね
 




二か月ぶりの復活!長野一人旅。

まだ岡谷から出てなかったか…先は長いです。

だんだんと記憶もあいまいに;;

前回は玄関と金唐紙の事について書いていました。脈略は自分でもよくわからない…

再び玄関付近に戻ってちょこちょこ写真を載せていきます^^;


家族用の内玄関をくぐると土間と広い式台、左手には受付に使用している化粧間。

(化粧間って何だろう?川越にあるのしか思い浮かばない…)

化粧間の更に先は来客用の玄関があります。

玄関向かって左手には台所。こちらはまた改めて。

20110515-01.jpg

OLYMPUS E-520 + ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 + MARUMI MC-UV

受付を済ませて直進。寄付(よりつき、待合室のようなもの)を通ると下座敷。

写真は下座敷から上座敷をみたものです。欄間は見どころの一つ。

確か、けやきの一枚板から彫り出していると言っていたような、いないような…

拍手


20110515-02.jpg

OLYMPUS E-520 + ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 + MARUMI MC-UV

今度は上座敷から下座敷をみたところ。

欄間の表面はこちら側ですね。

欄間の楽しみ方は両面から見ることだと、案内の方がおっしゃっていました。

表と裏とで景色が異なるのだそうです。確かに。

写真では分かりづらいですが、右側の鶴は表から見ると雲の前を飛んでいるように見えるのです。


20110515-03.jpg

OLYMPUS E-520 + ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 + MARUMI MC-UV

上座敷の書院(付書院)にある欄間。

逆光で分かりづらいですね…


20110515-04.jpg

OLYMPUS E-520 + ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 + MARUMI MC-UV

別角度からもう一枚。


20110515-05.jpg

OLYMPUS E-520 + ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 + MARUMI MC-UV

同じく上座敷の床(とこ)と床脇の間にある狆潜り(ちんもぐり)。

「柏に鷹」という題の付いた彫刻。


旧林家住宅の各所に施されている彫刻のほとんどが、

林家と親交のあった彫刻家・清水好古斎とその弟子の作品だそうです。

見どころがたくさんあって大変ですね。

流石、重要文化財!
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