[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
いつもなら新宿駅から歩いて行くのですが、
今日は地下鉄に乗り換え、新宿3丁目まで行きました。
伊勢丹の辺りに出てくるのですが、
歩いても苦にならない距離ですよね?
でも地上は人が沢山いて歩きづらいですから、
急いでいる時には地下鉄を利用するのも手だと思いました。
ただ。
1つ問題が…
地下鉄って苦手なんだよね~
地下から地上へ上がる前に、地図をみて確認するんですが、
地上に出たとたんに方向が分からなくなります…
方向音痴ではないと思うんですけどねぇ
何度も利用しているところ、土地勘がある所であれば良いのですが、
初めてだとか、久しぶりだとかっていうところは危険です。
前に全く反対に行きかけた…行ったことも…
今回はまぁ分かる所で良かった、良かった。
ささ、皆さん準備は良いですか?
そろそろ感想書いてしまいます。
映画公開を楽しみにされている方、要注意です
(っと言っても、毎度の事ながら大したことは書いてません)
***ライラの冒険 黄金の羅針盤 感想***
過去最高額にも及ぶ製作費。
さすがにお金がかかっているだけあって、CGがとても綺麗。
「ダイモン」と呼ばれる動物たちの姿をした動物たちや、
ライラが乗っている「鎧」グマ、世界を旅する乗り物等々
本物に見える位に精巧なCGでした!
話の展開にスピード感があり、途中置いて行かれそうですが、
おもしろかったです。個人的にはナルニアよりこちらの方が好きかも。
所々にドキッとさせる箇所があるので、心して臨んでください
物語はこの世界によく似た世界が舞台ですが、
世界の仕組み、人種は大いに違います。
映画冒頭で説明がありますが、見逃すとストーリを見失うかも…
ライラが置かれている状況とか、最初はサッパリでしたが、
観ている間になんとなくわかったような気分になります。
他にも色々ムツカシイところはありますが、
原作…読んだことないですが、何とかなります。
原作付きの映画って難しいですね。
自分の場合、原作が先の場合(例:ハリー・ポッター)も
映画が先になる場合(例:スターダスト)も、映画のみの場合(例:ナルニア)
もありますが、イメージが違うとか、原作通りとか、原作がないと分かり辛いとか
そういうのはその作品によるものなので、何とも言えないです。
今回の映画について言えば、世界観くらいは予習したほうが、
頭から話を楽しむことが出来るのではないかな?と。
出演されている方々について。
主役・ライラ役の子役さんはオーディションで採用されたらしい。
ライラはとても弁が立つ子で、機転も利くし、凄い子です。
でも設定は12歳。選ばれし子供の格の違い?
自分が同年齢の頃には到底考えられないくらいの
頭の回転の速さですね!
ニコール・キッドマン、とても美しかったぁ
先日のハガキから得るイメージ通りの役柄でした。
今後の活躍?が気になる所。
個人的な好みでいえば、
魔女の女王、エヴァ・グリーンがかっこよくて素敵。
感想というより、「観る前の諸注意」のような気がしてなりません…