金糸雀堂
‐自己満足(建築)写真サイト‐
日記と称して、ほぼ趣味の部屋です。
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唐破風の付いた手水舎。
御柱祭の最中である千尋社に近いので、人が沢山です。
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諏訪大社下社の御神紋「諏訪梶の葉」。(ちょっと見づらい・・・)
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手水舎を後にし、神橋を渡って鳥居へ・・・
鳥居は枝に隠れてちょっと分かりづらいですが、明神鳥居・・・かな・・・多分。
そういえば、鳥居より前に手水って不思議な感じがする。
よくよく考えると、鳥居くぐってから手水がある場合がほとんどのような・・・
一度川を渡るというのも、穢れ云々を思い起こしてとてもモヤモヤします!
これは時間のあるときにまたQEDを読み返さねば!!!
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鳥居をくぐるとちょっと坂道。
恐らく、左右の階段を使うように作られているのだと思います。
御柱祭のときは真ん中が役に立ちそう!
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坂を登りきった真正面には大木「根入りの杉(ねいりのすぎ)」がそびえ立つ。
説明書きによりますと、
樹齢凡そ6~700年、丑三つ時になると枝先を下げて寝入り、
いびきが聞こえ、子供に木の小枝を煎じて飲ませると
夜泣きが止まると言われております。
ということです。「寝入る」が「根入る」に変わった理由とか、
暗喩というか、そういうものが色々ありそうな感じで、とても気になります。
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それにしても、大きく立派な木です。
しめ縄が回してありますが、こちらは秋宮の御神木ではありません。
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