金糸雀堂
‐自己満足(建築)写真サイト‐
日記と称して、ほぼ趣味の部屋です。
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ハッピー・バレンタイン!
行ってみたものの、例年と変わりなく過ごしているワタクシです。
そして、バタバタした2日間が過ぎ、明日からは通常営業。
通常・・・というより、2日分の色々がギュウギュウになっている予感・・・コワイ
ご心配をお掛けし、励ましの言葉も頂きありがとうございます!
明日からも元気に頑張ります
諏訪大社下社秋宮から春宮へ向かう中山道沿いには様々な見どころがあることは、
ここ数回の更新でお伝えして(いるつもりで)おりますが、まだまだこれからです!
地図では伝わらないその他色々、色々もお伝えしたい次第。
平野育ちには色々勉強になりました・・・

OLYMPUS E-520 + ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 + MARUMI MC-UV
本陣を後にし、中山道を春宮に向けて北上。
しばらく歩くと現れるお寺・来迎寺。
前回の写真にもチラリと・・・
行ってみたものの、例年と変わりなく過ごしているワタクシです。
そして、バタバタした2日間が過ぎ、明日からは通常営業。
通常・・・というより、2日分の色々がギュウギュウになっている予感・・・コワイ
ご心配をお掛けし、励ましの言葉も頂きありがとうございます!
明日からも元気に頑張ります

諏訪大社下社秋宮から春宮へ向かう中山道沿いには様々な見どころがあることは、
ここ数回の更新でお伝えして(いるつもりで)おりますが、まだまだこれからです!
地図では伝わらないその他色々、色々もお伝えしたい次第。
平野育ちには色々勉強になりました・・・
OLYMPUS E-520 + ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 + MARUMI MC-UV
本陣を後にし、中山道を春宮に向けて北上。
しばらく歩くと現れるお寺・来迎寺。
前回の写真にもチラリと・・・
OLYMPUS E-520 + ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 + MARUMI MC-UV
こちらが山門。
OLYMPUS E-520 + ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 + MARUMI MC-UV
そして本堂。ピントが手前に合ってしまいちょっとぼやけてる・・・
OLYMPUS E-520 + ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 + MARUMI MC-UV
唐破風。
OLYMPUS E-520 + ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 + MARUMI MC-UV
訪れたのは10月末。紅葉が色付き始めていました。
OLYMPUS E-520 + ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 + MARUMI MC-UV
きれいなグラデーション。自然って凄い!
OLYMPUS E-520 + ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 + MARUMI MC-UV
木々の向こうに見える銕焼(かなやき)地蔵尊堂。
お堂の中に納められている銕焼地蔵尊像について説明がありましたので載せておきます。
この尊像は、厨子(ずし)入りの秘仏で、例年4月24日にご開帳供養が行われる。
総高67.5cm、御丈29.5cmで温容すこぶる美しく華麗な作である。
当時門前の巨碑にもみるように、早くから厚い信仰にまもられてきたものである。
また、和泉式部の守本尊で、のちに鎌倉時代に最明寺入道時賴が、
京都から負うてここにまつったという伝説がある。
OLYMPUS E-520 + ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 + MARUMI MC-UV
お堂は宝形の屋根で向拝が伸び、雲と流水の彫刻がめぐらされていました。
和泉式部守本尊である銕焼地蔵について伝わっているお話についても看板がありました。
今から千年あまり語り継がれてい来た伝説です。
下諏訪の湯屋別当方に”かね”という幼い娘が奉公していました。
畑に行く時はいつも道端のお地蔵様に自分の弁当の一部をお供えする
心のやさしい娘でした。
ある時、”かね”をそねんでいた仲間が告げ口をしたことから、
別当の妻はおこり、焼け火箸で”かね”の額を打ちすえました。
痛さに耐えかねた”かね”は日頃信心のお地蔵様のもとに走り、
ひざまづいて泣きながら祈り仰ぐと、お地蔵様の額から血が流れ出ており、
自分の痛みは消え、傷は無くなり美しい顔に変わっていました。
OLYMPUS E-520 + ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 + MARUMI MC-UV
こちらがお堂正面からの写真。色々撮れていない・・・
お地蔵様が”かね”の身代わりになってくださったのです。
この話は瞬く間に拡がって誰言うことなく「かなやきさまは霊験あらたかなお地蔵様」と遠近に聞こえ、
お参りする人で賑わうのでした。
たまたま都からこの地を訪れた大江雅致がこの話を聞き、
”かね”をぜひにと、都に伴い養女としました。
雅致夫婦のもとで書道・歌道などを学んだ”かね”は宮中に仕えるようになりましたが、
歌人として郡をぬき、やがて和泉守橘道貞と結婚、和泉式部となりました。
OLYMPUS E-520 + ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 + MARUMI MC-UV
お堂の前の石碑。
何と書いてあるのかは・・・
OLYMPUS E-520 + ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 + MARUMI MC-UV
それから和泉式部供養塔。
OLYMPUS E-520 + ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 + MARUMI MC-UV
鐘楼。
火打ち梁が入っているのは初めて見た気がする。
OLYMPUS E-520 + ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 + MARUMI MC-UV
近くには菅原道真の碑もありました。
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