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金糸雀堂  ‐自己満足(建築)写真サイト‐  日記と称して、ほぼ趣味の部屋です。
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昨日「時代劇専門チャンネル」で放映されました。



「新八犬伝」はVTRが第1話・第20話・最終話(465位)しか残ってません。



一応現存するもので、一番状態の良いものを放送して頂いたらしい。

拍手








「NHKライブラリー特選」バージョンと言うことで



当時語りをしていた、故・坂本九氏の解説つき。



他にもバージョンがあるのかは、気になるところです。









作品の感想↓



OPは和紙っぽいバックに円の中に描かれた各キャラクター。



見ても、どれが誰だかわからない…



恐らく八つの珠のイメージなのでしょう。





第1話



話の内容は、八房の出生に関わる場面(らしい)。



生首で飛んできた玉梓の怨霊が恐ろしい。



(後から身体を呼び寄せて合体しました。)





第20話



既に伏姫が大輔の鉄砲に撃たれた後から始まり、



大輔がゝ大法師として八犬士を探しに旅立つところまで。



この回での見所は、伏姫が打たれた現場に



里見義実がいる所…何故ココにいたんだろう…



そして、義実の一刀で大輔は見事剃髪。早業です。





最終話



富山山中で八犬士、ゝ大が怨霊・玉梓と対峙。



玉梓の首にゝ大が伏姫の数珠を投げ、



自分は薄墨の衣を投げ捨て還俗、そして切腹。(劇的)



残る八犬士は玉梓の首にかけた数珠の、例の八つの珠に乗っかって



(映像は「乗る」というより「入る」って感じ…)



どこかへと…



やっぱり、クジ引きはありませんでした。



そういえば、浜路は死んでいない様子でした。



信乃と荘助の戦いを見ていたし、



道節のことを「兄上」と呼んでいたし。









あまりに間が抜けすぎて、



原作にどれだけ近いかとかサッパリ判らなかったですが、



とても貴重な映像ということで早速保存版に。







やっぱり戌年はスゴイや。年始のドラマの影響も!
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