金糸雀堂
‐自己満足(建築)写真サイト‐
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「NHKライブラリー特選」バージョンと言うことで
当時語りをしていた、故・坂本九氏の解説つき。
他にもバージョンがあるのかは、気になるところです。
作品の感想↓
OPは和紙っぽいバックに円の中に描かれた各キャラクター。
見ても、どれが誰だかわからない…
恐らく八つの珠のイメージなのでしょう。
第1話
話の内容は、八房の出生に関わる場面(らしい)。
生首で飛んできた玉梓の怨霊が恐ろしい。
(後から身体を呼び寄せて合体しました。)
第20話
既に伏姫が大輔の鉄砲に撃たれた後から始まり、
大輔がゝ大法師として八犬士を探しに旅立つところまで。
この回での見所は、伏姫が打たれた現場に
里見義実がいる所…何故ココにいたんだろう…
そして、義実の一刀で大輔は見事剃髪。早業です。
最終話
富山山中で八犬士、ゝ大が怨霊・玉梓と対峙。
玉梓の首にゝ大が伏姫の数珠を投げ、
自分は薄墨の衣を投げ捨て還俗、そして切腹。(劇的)
残る八犬士は玉梓の首にかけた数珠の、例の八つの珠に乗っかって
(映像は「乗る」というより「入る」って感じ…)
どこかへと…
やっぱり、クジ引きはありませんでした。
そういえば、浜路は死んでいない様子でした。
信乃と荘助の戦いを見ていたし、
道節のことを「兄上」と呼んでいたし。
あまりに間が抜けすぎて、
原作にどれだけ近いかとかサッパリ判らなかったですが、
とても貴重な映像ということで早速保存版に。
やっぱり戌年はスゴイや。年始のドラマの影響も!
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