金糸雀堂
‐自己満足(建築)写真サイト‐
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遙か3で出てくるアノ場所です。
どうやら、4年も前に通り過ぎているらしい…(あまり記憶にない)
そして、看板の写真は撮ってあるのに、肝心の井戸の写真が無い!
馬鹿じゃん!!
何で肝心な井戸の写真を撮らないかなぁ~(泣)
とりあえず、看板の内容を文章に直しておきます…(落ち込み)
星の井(ほしのい)
この井戸は、鎌倉十井の一つで、星月夜の井、星月の井とも呼ばれています。
昔、この井戸の中に昼間も星の影が見えたことから、この名がついたといわれています。
奈良時代の名僧・行基は、井戸から出てきた光り輝く石を虚空蔵菩薩の化身と思い、
お堂を建てて虚空蔵菩薩をまつったという伝説もあります。
井戸の水は清らかで美味だったので、昭和初期まで旅人に飲料水として売られていたそうです。
平成11年12月 社団法人 鎌倉青年会議所
星月夜ノ井ハ一ニ星ノ井トモ言フ鎌倉十井ノ一ナリ
坂ノ下ニ属ス往時此附近ノ地老樹蓊欝(うっそう?)トシテ昼尚暗
シ故ニ称シテ星月谷ト曰フ後転じて星月夜トナル井
名蓋シ此ニ基ク里老言フ古昔此井中昼モ星ノ影見ユ
故ニ此名アリ近傍ノ婢女誤ツテ菜刀ヲ落セシヨリ以
来星影復タ見エザルニ至ルト此説最モ里人ノ為メニ
信ゼラルルガ如シ慶長五年六月徳川家康京師ヨリノ
帰途鎌倉ニ過リ特ニ此ノ井ヲ見タルコトアリ以テ其名
世ニ著ハルルヲ知ルベシ水質清冽最モ口ニ可ナリ
昭和二年三月建 鎌倉町青年団
※一部旧字体を書き換えました。
そしてこれが虚空蔵菩薩をまつったと思われるお堂です。
ことごとく井戸は写っていません…
良い機会なので、鎌倉十井のうちの2つも写真を載せておきます。
今年2月に行った時に撮ったものです。
甘露の井(浄智寺境内)
ここは特に案内の看板はありませんでした。
鉄(くろがね)の井(小町通りの北側の端)
こちらには案内の看板がありました。
写真でもどうにか読めるかな~と言う事で、文章は割愛。
どちらも、怖くて中は覗けませんでした…
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