金糸雀堂
‐自己満足(建築)写真サイト‐
日記と称して、ほぼ趣味の部屋です。
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本当は1月中に終らせるはずだった「初!?詣」編。
色々ずれ込んでおります・・・

OLYMPUS E-520 + ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 + MARUMI MC-UV
大興寺はさいたま市緑区(旧浦和市)にある真言宗智山派のお寺です。
幹線道路のすぐそばにあるお寺なのですが、境内に一歩入るととても静か。
本堂は昭和に建替えられているようです。
色々ずれ込んでおります・・・
OLYMPUS E-520 + ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 + MARUMI MC-UV
大興寺はさいたま市緑区(旧浦和市)にある真言宗智山派のお寺です。
幹線道路のすぐそばにあるお寺なのですが、境内に一歩入るととても静か。
本堂は昭和に建替えられているようです。
OLYMPUS E-520 + ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 + MARUMI MC-UV
徳川家康から寺領を賜ったお寺とのことで、各所に三つ葉葵が。
左に写っている白い小さな小屋の中には「来迎阿弥陀三尊板石塔婆」一基が収められています。
浦和市指定有形文化財。
説明看板があるのですが、なにぶん本体の写真が無いので割愛します;;
南北朝時代と思われる板石塔婆で、美術的価値も高いものだとか。
いつか公開する日があれば見てみたいなぁ。
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門のすぐ左手前にも浦和市指定有形文化財があります。
「徳本上人念仏供養塔(とくほんしょうにんねんぶつくようとう)」一基。
説明看板がありましたので、ちょっと載せておきます。(だいぶ短縮しました・・・^^;)
徳本上人は、江戸時代後期に活躍した浄土宗の僧です。
小石川一行院を道場に東国各地を巡り、念仏化道を勧めました。
その会所の多くは寺院境内ですが、浄土宗以外の寺院も含まれています。
また、会所には、このように独特な書体の六字名号(ろくじみょうごう)と
花押を刻んだ供養塔が、講中により建てられました。
徳本上人の念仏供養塔は、関東地方にも数多く建てられており、
(旧浦和)市内にも他に二基が現存しています。
これらは近世の浄土宗や講の発展を知る上で重要なものです。
OLYMPUS E-520 + ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 + MARUMI MC-UV
門の中に更に門があり、どこまでが境内なのかよくわからないのですが、
恐らく「境内」と思われるところにある観音堂。
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手水・・・
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手水舎を離れてみるとこの様なことに!
立派な対の銀杏の大木。
川越の出世稲荷の大銀杏よりは小さいのかな。
自分が一番気に行ったのはここ。
通りから境内へ至る道のり。
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境内から道路へ向かって。
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道路側から境内に向かって。
両脇に並ぶ桜(だと思う)の古木と、まっすぐ伸びる道。
春、また来てみたい!
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