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春までの一時預かり中・蝙蝠ですが、日々この様に過ごしています。
毛がもさもさしているのが胴体、その下に見えているのがアゴの辺り。
イメージとして、枝・棒にぶら下がっているのかと思っていましたが、
実際にはかすかな凹凸に足を引っ掛けているだけのようです。
更にこれまでのイメージを覆すようなこととしては、
意外にも明るい所が好きらしい、ということ。
箱に写真のように窓をつけてあるのですが、いつ見ても窓の所に引っ掛かっている…
蝙蝠は暗い所でしか生活できないと思っていたのに…!
これが蝙蝠の全体像。後ろ足の指のほっそい事!
この爪を引っ掛けて、ぶら下がっています。
翼の先端に見えている爪は、第一指。
OLYMPUS E-520 + ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 + MARUMI MC-UV
暖かい所に置いて、目を覚ましておいてから餌をあげます。
これが手で持っている所。大きさが良く分かる!
顔は大半が「口」みたい。
目はものすごく小さくて、可愛らしい。
そして、胴体の毛ですが、ものすごーく柔らかい!
指先で撫でてみたんですが、触っているのが分からない位に柔らかいです。
OLYMPUS E-520 + ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 + MARUMI MC-UV
これが餌をあげている最中。
キャットフードまたはドッグフードをお湯でふやかして、
スポイトのようなもので与えています。(お医者さんの指示通り。)
威嚇しているため、餌が口から出てますが…^^;
よく見ると鋭い小さな歯がたくさん並んでいるんですね!
まじまじ観察することなんてないから、色々発見があって楽しいです。
怒っている時、移動するときによく鳴いてます。
「ちゅー」とも「きゅー」ともつかない割と高めの、小さな声です。
こちらの蝙蝠とウサギを同じ部屋に置いているのですが、
蝙蝠側は他の生き物にあまり興味がないというか、
気にしてない様子。
一方、ウサギは蝙蝠の存在はどことなく感じている様子。
蝙蝠ばかり構っていると、ヤキモチをやくようですw
OLYMPUS E-520 + ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 + MARUMI MC-UV
新年早々のウサギ様。ウサギ年についてはあまり実感がない様子。
だけど、おせち代わりに好物の餌を多めに頂きました!
そして、今日のウサギ。
寒かったのか、毛が逆立ってる。
OLYMPUS E-520 + ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 + MARUMI MC-UV
「むっすー」