805．家なき鳥、星をこえる

探し回って3件目の書店で購入。

って、そんなに探してなかった！


「プラネテス」の小説です。


そうです。

まだ余波が続いています。

サントラ1もレンタルで借りてしまいました。

本当はサントラ2も聞きたい…

本屋でフラフラーっと幸村先生のコミックスを眺めていたところ

「ヴィンランド・サガ」の帯に「プラテネス」の小説の事が！

これは買って読まねばなるまい！

と、本屋を探しまくっていました。

小説＝文庫というイメージがあったために

ハードカバー（本作はソフトカバーです。）は眼中になく、

やたら無駄に探していました。

その事実に気がついたのは紀伊国屋です。

あそこは書籍の検索ができてとても便利です。



小説は「宇宙防衛戦線」のハキムが主人公っぽいです。今のところ。

小説は、今回が処女作という編集者の方だそうで、

幸村先生の希望なのだとか。

初めてでここまで書けるってすごいなぁと。

や、素人にこんなこと言われても何の名誉にも自慢にもならないことですけど。

凄く読みやすくて、飽きさせないのです。

自分にとってとても相性が良いようです。

相性の悪いのはすぐに寝ます。瞬殺！

コンディションが悪い（≒寝不足）の時はどんなものでも寝ますけど。

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昨日は「モノノ怪」コミックス発売日でした。

買おうと思ったら売れ切れ…

渋々ちょっと離れた書店まで買いに行きました。

無事入手です。

絵はアニメそのまんまで、細部まで凝っていることといったら！

「化猫」（坂井家化猫騒動）は「モノノ怪」として放映される以前

「怪-ayakasshi-」として放映されていたものです。

DVDを買ったとき、おまけでポスターを貰いました。

が、どこに貼るわけでもなく。

むしろ貼れない。

今度は小説も出るらしいです。

価格が1000円となっていたから、

ハードカバーの方だろうな…（プラネテスで教訓を得ました。）