1280．謎のプリンス

連休中にいくつか映画を見に行ってきました。


ですが。


連休前に見た映画について書いてない…という事実。

アレ、何見たっけ…って事になりかねないので書き残しておこう。


タイトル間違ってないかな、というのが心配です。

ハリー・ポッターです。

あの人が死んでしまう回です。（←既にバラし気味）

クライマックスの始まりです。



以下ネタバレ。

「クライマックス」の始まりか。

モ〇タロス（電王）に言わせれば「最初からクライマックス」。


ちょっと話が逸れました。


でも、最終巻まで読んでしまうと、

校長によって着実に最後へと導かれていたんだなぁと思います。

「最初からクライマックス」（まだ言う）


さて、映画の話。

この映画を見る時点で、原作の最終巻を読んでしまっているので、

当然のことながら話の着地点が見えているわけです。

まぁ、毎回の事ですが、原作読んでるので話の内容も知っているわけで、

それが映像としてどのように描かれるのか、という所が見どころなのかしら。

原作はハードカバー2冊に渡るものですから、それを2～3時間の

映像に収めるには、それなりに端折られる部分もあるので、

どこが削らるのだろう？というのも気になる所。


「謎のプリンス」…かどうかは忘れてしまったけれど、

ウィズリー家長男の話はどこへ…


肝心要と思われた、名前を言ってはいけないあの人の出生に関わるシーンとか、

無かったねぇ～


あとは…アノ先生がどういう人かを知ってしまったので、

アノ人が死んでしまうシーンは可哀相でなりませんでした。

だって、アノ先生の良さって言うのは、死んだあとに発覚するんだから。


なんだかんだで、あんまり映画の内容には触れてませんでした（？）


そして最終話「死の秘宝」は映画2本立てです。

パート1とパート2とあるのです。

んーまぁ、あの内容を1本にするのは難しいよね。

下手に削られるよりは2本にしてもらった方がいいかもね。


あとは、間違ってパート2から見ないようにすることだよね。


そういう自分はタイタニックをTV放映で初めて見るとき、

後半から見てしまったお馬鹿さんです。

いきなり船が浸水してた…驚きです。

そこで気付け！って話ですね。

ハリー・ポッターは気を付けようと思います。はい。