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確かに面白い!ちょっとDVD出たら欲しいかも。
きっと何度見ても楽しめる映画ですので、
気になる方には是非映画館に足を運んで欲しいです。
(決して関係者じゃありませんよ!!)
映画HPはこちら
姉上がしきりにお勧めしてきたこの映画。
見る前から
「おめでとう、西村君。」
と真似してくる始末。
これで見なけりゃ訳の分からないままですよ。
南極にある日本の基地といえば「昭和基地」しか思い浮かばなかった。
けれど、他にも数か所基地を持っているんですね!知らなかった。
この映画はそのうちの「ふじ」という所が舞台ですが、
現在、その基地は使用されていないとのこと。
定期的に荷物輸送がされるわけでもないので、
滞在期間中の必要な物資は一度に運びいれられる。
食料も然り。
食料は天然の冷蔵庫(冷凍庫)とも言える屋外に、
段ボールの状態で山積みに…
「盗まれやしないか?」なんて心配は不要なものなのだ、というのが伝わってきます。
だって、周りに人が居ないから。(ウイルスすら生息していない極寒の地だそうです)
まぁ、基地内でのラーメンとか、バターとか盗み食いをする人が現れるのですが。
「南極料理人」というタイトルからうかがえる通り、色々な料理が登場します。
本当に見た目にも、日本に居る時と変らない料理の数々。
それがどれもおいしそうで、空腹時にこの映画を見るのは酷というもの。
食事の後に見に行った方が良いのかなぁ~
食事前は、おなかが鳴らないように注意!
見どころは料理だけでなく、料理を囲む人間模様って言うのですか?
涙あり・笑いありの日常風景(常なのか・・・?)も見どころです。
日々の些細な事柄が、そうではないのだ、と感じられます。