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金糸雀堂  ‐自己満足(建築)写真サイト‐  日記と称して、ほぼ趣味の部屋です。
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連休中に国立印刷局が運営する「お札と切手の博物館」へ行ってきました。

総武線・市ヶ谷駅で下車し、外堀を渡ります。

20100508-01.JPG

橋の途中で1枚。道路を挟んだ反対側は釣り堀です。凄い人でした。

拍手


橋を渡りきり、外堀通りを渡った一角に防衛省。

お札と切手の博物館はちょうど防衛省の北側に隣接します。

防衛省のある区画は結構大きく、ぐるっと大まわりしなければならないのですが、

20100508-02.JPG

見て、この坂!!

勾配もあるうえに、距離も長いため、登りきる頃には息があがりました。

ま、自分の運動不足というのもあるのかもしれませんが。

地図では分からない落とし穴でした。(等高線なんてなかったし)

家に帰ってから博物館のHPで交通アクセスを確認したら

しっかりと「坂道」と書かれておりました。

しかも、拡大マップから周辺写真も見られます。

確認したら、やっぱり坂道の写真が出ていました。親切~

先に確認しておけば、心の準備もできたものを…


左手側の区画に沿うように道を歩いて行くと、

20100508-03.JPG

博物館に到着!連休中でしたが、空いておりました。

午後から行ってたっぷり・ゆっくり見てきました。


日本の紙幣の歴史。

明治初期には海外で印刷していたんですね。

明治時代後期だったかな?肖像画に藤原鎌足。何故?

藤原鎌足というと、大化の改新しか思いつかない…


日本の紙幣はもちろん、海外の紙幣も展示が有りました。

その中でイチオシの紙幣はオーストリアのアール・デコデザイン紙幣。

紙を縦使いにして、ミュシャの劇場ポスターのようなデザイン画。

こんな紙幣、見た事ない。本当にお金?と思ってしまった。


切手も日本で発行された切手の歴史とともに、現物が展示されています。

竜紋切手、見返り美人、月に雁。

日本で一番大きい切手が、見返り美人だとは知りませんでした。

確かに大きめではありますが、もっと大きいものが有りそうな気がするのに。


切手も国内に限らず各国の切手展示が有ります。

そして!

ペニーブラックの現物を見てしまった!

しかも、郵便物に貼られている状態のものと、切手のみの状態のものと2枚もあるとは…

やっぱり来て見て良かった。


自分の場合、じっくりと展示を見てしまったので時間が有りませんでしたが、

凹版印刷(だったかな?)の体験が出来ます。(期間限定のようですが)

それから、驚くべき事に入館料は無料です!





本当はこちらの博物館の後に、切手の博物館に行くつもりでいたのですが、

自分が考えていた以上にこちらで充実した時間を過ごしてしまったため断念。

代わりと言ってなんですが、池袋東武で切手を見てきました。

自分の古い記憶の中で、デパートに切手・金貨売り場は付き物だったんですが、

最近はそうでもない?上野松坂屋にもあったような、無かったような…
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