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金糸雀堂  ‐自己満足(建築)写真サイト‐  日記と称して、ほぼ趣味の部屋です。
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11日に観に行った、歌舞伎・南総里見八犬伝



結局、あの後詳しく書くつもりが



諸事情があり延び延びになっていました…



ここで気を取り直して!



まずはチケットを買うところからね。

拍手




八月納涼歌舞伎で八犬伝をやると知ったのが、



恐らく七月末…歌舞伎なんか自分で観に行ったことがなかったので



まずはネットで情報収集です。







大概の人はネットや電話でチケットを取るらしいですが



例の如くクレジットカードが必要らしいので、



直接歌舞伎座のチケット売場で買うことに決定。



(チケット売場は歌舞伎座向かって右側です)







でも、これはやっぱり良くない…



開演が18時で、現地到着が16時半。



既に3等席は売り切れ…1等・2等は手が出せない…



仕方なく、一幕見席(4階)で見ることに。



(一幕見席チケット販売は歌舞伎座向かって左側。



         演目の出ている看板のすぐ裏です。)







この時点で、オペラグラスの類を忘れたことを後悔。



でも、どの席で見るにしても持って行って損は無いと思う。







一幕見席は座席と立見席を合わせて150席程度。



早めに並ばないと、入手は難しいようです。



チケット販売は開演30分前。



1時間前で、既に並び始めているので…







一人で観に行く場合には、なかなか列を離れづらいので



飲み物とか、前もって買っておいたほうが良いかも。



(目の前に自販機があるのですが…)



それか、置き去りにしても良いような物を持って行くか…





複数人で行く場合には、その心配はないのですが、



チケットは一人1枚しか買えないので



販売開始時には全員が揃っていないとダメです。







一幕見席は昼の部を続けて、夜の部を続けて購入が可能。



一日全てはどうだかわかりません。



八犬伝の場合、夜の部を続けて買って1600円。







開場の時間はあんまり気にしていなかったのですが、



恐らく17時半。急に人が多くなって驚いた!



一体何処からこれだけの人が集まってくるのだろう…







開場少し前になると、歌舞伎座入口前で



イヤホンガイドの貸し出しが始まります。



夏の間は500円(通常800円だったはず)+保証料?1000円。



終了後、機械を返す時に1000円は戻ってきます。



無くても良いと思うけど、あると



「へぇ〜」と思うことがしばしば。



各楽器の音が何を表しているのか、誰が演じているのか



結構色々なことがよく判ります。



あまりセリフとかぶらないようになっているようです。



(イヤホンガイドは歌舞伎座内でも貸し出しているので



                  ここで借りなくても大丈夫そう)











で、自分の場合。



一幕見席購入のため、一人ボーっと突っ立って並んでました。



そして、見知らぬ人に突然声を掛けられました。





その人曰く



連れの方が急病で来られなくなったため



2等席を半額で買いませんか?




とのこと…!!



一瞬、迷ったけど、3等A席で3150円。



それを当初想定していたのだから逃す手は無い!



ありがとうございます、親切なお兄さん!



結局半額から200円少ない4000円で良いとの事で、なお嬉し笑顔



そんな訳で、1階席で見させていただきました。







よくよく考えてみれば、以前にも似たようなことが…



去年、東京ステーションギャラリーに行った時のこと。



チケット販売機に並んでいたら、



やはり、知らないおじいさんに声を掛けられました。



その人曰く、



株主優待の招待券があるから、良かったらどうぞキラキラ



とのこと。









あまりに似ている…



結局、歌舞伎座で席に着いたときに



「学生さんですか?」



と聞かれ、気づきました。



どうやら、学生さんが(経済的に)無理して来ているように見えるらしい…



その日、それにトドメを刺すように



「高校生?」



と聞かれたことも… _| ̄|○



(高校時代には小学生に間違われたこともある…)





それって喜んで良いのか、悪いのか…



若いのか、幼いのか…



前者と思いたいが、恐らく後者…落ち込み



でも、こういうちょっと良いことあるのは得だと思いました。(自己弁護)
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