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金糸雀堂  ‐自己満足(建築)写真サイト‐  日記と称して、ほぼ趣味の部屋です。
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やっと、やっと紅の月を見ました。


HDDに撮れないので画像が粗くなってしまったのが

とても悔やまれるところですが、

これは…DVDを買わなくてはね。


以下OP・EDひっくるめての感想は、微妙なネタバレ注意でどうぞ。

拍手






まずはOPから。

CDを買ってなかったので、曲を聴くのは初めてでした。

で、巷で噂になっている映像ですね。凄かったです。

胸から上、人によっては上半身(以上)。

望美は女の子なんで、もうちょっとなんとか…見せ方が…

八葉は既にゲーム中で入浴シーンとかありましたけどね。



EDは〇〇ルート故か、〇〇が歌っています。

(CD買っていないのでわからないですが、EDも入っていたのでしょうか?)

映像は本編の内容からですね。

特にこれといって特別なものはなかったように思います。



さて本編です。

感想はあくまで管理人の感想ですから、

これが全てだと思いませんようご注意ください。


大筋は先に発売されている小説版紅の月と同じです。

同じルートを辿って1周目の終りまで。

さすがに小説1冊を1時間余りにすることは出来ませんから、

小説では回想を織り交ぜ…といった感じでしたが、

アニメでは使用前・使用後みたいにきっちり分けられ、

部分的に端折られているところがあります。

が、ゲームや小説では細かく描かれることのなかった

戦の部分が生々しいエピソードで語られています。

本来戦とはこういうものだ、ということが強調されているように思います。

戦後に生まれ、人と人とが争うことを各種メディアを通じてしか知らない身にとって

直視し難い部分もありましたが、

主人公・望美にとって決して目を反らしては行けない「京」での現実です。

その辛さを知ってなお、運命を変えるために前へと進む望美は、

前作の主人公たちとは比べ物にならないほど

強い人間であると小説以上に感じました。

ストーリー構成上カットされた小説のシーンがあるため、

「可変の運命」「不可変の運命」というものがあることが描かれていないので、

その事実に直面し、苦悩する望美の姿はありません。

そこがちょっと物足りない気分でした。(我儘ですねぇ)




小説もですが、アニメを見て…

これは続きを期待して良いんですか?コーエー様!

と。

もうね、「続きます」って言ってる位の終わり方ですよ。

個人的には十六夜記まで持っていって貰いたいです。(更なる我儘)
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