金糸雀堂
‐自己満足(建築)写真サイト‐
日記と称して、ほぼ趣味の部屋です。
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OLYMPUS E-520 + ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 + MARUMI MC-UV
先月18日に「船の科学館」へ行ってきました。
OLYMPUS E-520 + ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 + MARUMI MC-UV
船の科学館は羊蹄丸の展示も含め、9月30日をもって公開を休止。
これまで何度もゆりかもめで通過したことはあるものの、一度も行った事がなく、
観られなく前に行かなくてはっ!と思い立って行ってきました。
駅からクイン・エリザベス2号を模した本館(?)へ至る間にも、
現役を退いた特殊船がたくさん並んでいました。
OLYMPUS E-520 + ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 + MARUMI MC-UV
潜水調査船『たんかい』(手前)と深海潜水艇『PC-18』(模型・奥)。
他にもマリンエース、ヤマト1の推進装置や大型スクリュープロペラなど、
色々なものがありました。
観に行ったものの、元々知識がありませんので、どう凄いのかよく分かっていない自分。
ヤマト1は世界初の超電導電磁推進船で、推進力を得るシステムがどうやら凄いらしいのですが、
説明を読んでも、あまり頭には入ってきませんでした;;
全般に「ほぉ~」「へぇ~」「ふーん」と思う事の方が多かった…
館内の写真は自由でしたが、写真は個人でお楽しみください、ということだったので、
写真は通りすがりでも見られる部分のみとさせていただきました。
館内の展示構成は、船の歴史から、最新の技術まで。
船と海との関わり、海の安全、物流等、船に大きく関わる様々なものでした。
館内には海上保安庁の港内交通管制室まであるのです!(休館中はどうなるのだろう…)
企画展示のスペースもあり、そこではタイタニック号の造船風景から処女航海、事故から今に至る
様々な資料、展示がありました。船内1等客室(だったかな?)のレプリカ展示もステキでした!
(さすがにここは撮影禁止でした…残念。)
それと、船の科学館37年の歩み。
本当はクイン・エリザベス2号を購入する予定だったものが、寸前で中止となり、
現在の本館デザインに繋がったそうです。
OLYMPUS E-520 + ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 + MARUMI MC-UV
本館の隣に並ぶ南極観測船・宗谷(手前)と青函連絡船・羊蹄丸(奥)。
左側の球体が埋め込まれた建物が日本科学未来館。行ってみたい…
OLYMPUS E-520 + ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 + MARUMI MC-UV
宗谷船尾。
上の写真でも分かる通り、宗谷は予想以上に小さな船です。
本館内で宗谷航海に関する当時のニュース映像等が上映され、確認はしていたのですが、
本当にこれで南極まで行ったの?!と驚くほど、頼りなく感じました。
OLYMPUS E-520 + ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 + MARUMI MC-UV
羊蹄丸船尾。カモメはオプションです。(ウソです)
船内は大きく改装され、運行当時の様子を残しているのは操舵室のみですが、
当時の青森駅の様子の展示があったりします。
宗谷でも共通ですが、突然蝋人形が現れるので、注意が必要ですw
OLYMPUS E-520 + ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 + MARUMI MC-UV
博物館内のレストラン『海王』にて、海の幸トマトソースパスタ。
周辺にお食事処が少ないせいか、めちゃめちゃ行列してて心が折れそうでしたが、
今ここで食べなければ、休館して無くなってしまう!という思いだけで待機。
レストランも窓際に席を取れれば、眺めは絶好。
OLYMPUS E-520 + ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 + MARUMI MC-UV
本館デッキからの眺め。
中央付近にNEC本社ビルがあり、東京タワー、レインボーブリッジも見えます。
OLYMPUS E-520 + ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 + MARUMI MC-UV
フジテレビ。手前にはゆりかもめの駅。左側茶色いビルはホテル・グランパシフィック。
OLYMPUS E-520 + ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 + MARUMI MC-UV
手前から通過中のゆりかもめ、右側に国際交流館、その向こうに再びゆりかもめの線路があり、
更に向こうには国際展示場が見えています。
-船の科学館のチラシより抜粋-
「ごきげんよう!」とは、人と出会ったとき、相手の健康を祝して「こんにちは」の意味を込めて、
人と別れるときは相手の健康を祈り「また会う日まで」と再会を誓って交わすあいさつです。
現役を退いた特殊船がたくさん並んでいました。
OLYMPUS E-520 + ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 + MARUMI MC-UV
潜水調査船『たんかい』(手前)と深海潜水艇『PC-18』(模型・奥)。
他にもマリンエース、ヤマト1の推進装置や大型スクリュープロペラなど、
色々なものがありました。
観に行ったものの、元々知識がありませんので、どう凄いのかよく分かっていない自分。
ヤマト1は世界初の超電導電磁推進船で、推進力を得るシステムがどうやら凄いらしいのですが、
説明を読んでも、あまり頭には入ってきませんでした;;
全般に「ほぉ~」「へぇ~」「ふーん」と思う事の方が多かった…
館内の写真は自由でしたが、写真は個人でお楽しみください、ということだったので、
写真は通りすがりでも見られる部分のみとさせていただきました。
館内の展示構成は、船の歴史から、最新の技術まで。
船と海との関わり、海の安全、物流等、船に大きく関わる様々なものでした。
館内には海上保安庁の港内交通管制室まであるのです!(休館中はどうなるのだろう…)
企画展示のスペースもあり、そこではタイタニック号の造船風景から処女航海、事故から今に至る
様々な資料、展示がありました。船内1等客室(だったかな?)のレプリカ展示もステキでした!
(さすがにここは撮影禁止でした…残念。)
それと、船の科学館37年の歩み。
本当はクイン・エリザベス2号を購入する予定だったものが、寸前で中止となり、
現在の本館デザインに繋がったそうです。
OLYMPUS E-520 + ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 + MARUMI MC-UV
本館の隣に並ぶ南極観測船・宗谷(手前)と青函連絡船・羊蹄丸(奥)。
左側の球体が埋め込まれた建物が日本科学未来館。行ってみたい…
OLYMPUS E-520 + ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 + MARUMI MC-UV
宗谷船尾。
上の写真でも分かる通り、宗谷は予想以上に小さな船です。
本館内で宗谷航海に関する当時のニュース映像等が上映され、確認はしていたのですが、
本当にこれで南極まで行ったの?!と驚くほど、頼りなく感じました。
OLYMPUS E-520 + ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 + MARUMI MC-UV
羊蹄丸船尾。カモメはオプションです。(ウソです)
船内は大きく改装され、運行当時の様子を残しているのは操舵室のみですが、
当時の青森駅の様子の展示があったりします。
宗谷でも共通ですが、突然蝋人形が現れるので、注意が必要ですw
OLYMPUS E-520 + ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 + MARUMI MC-UV
博物館内のレストラン『海王』にて、海の幸トマトソースパスタ。
周辺にお食事処が少ないせいか、めちゃめちゃ行列してて心が折れそうでしたが、
今ここで食べなければ、休館して無くなってしまう!という思いだけで待機。
レストランも窓際に席を取れれば、眺めは絶好。
OLYMPUS E-520 + ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 + MARUMI MC-UV
本館デッキからの眺め。
中央付近にNEC本社ビルがあり、東京タワー、レインボーブリッジも見えます。
OLYMPUS E-520 + ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 + MARUMI MC-UV
フジテレビ。手前にはゆりかもめの駅。左側茶色いビルはホテル・グランパシフィック。
OLYMPUS E-520 + ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 + MARUMI MC-UV
手前から通過中のゆりかもめ、右側に国際交流館、その向こうに再びゆりかもめの線路があり、
更に向こうには国際展示場が見えています。
-船の科学館のチラシより抜粋-
「ごきげんよう!」とは、人と出会ったとき、相手の健康を祝して「こんにちは」の意味を込めて、
人と別れるときは相手の健康を祈り「また会う日まで」と再会を誓って交わすあいさつです。
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