忍者ブログ
ADMIN / ENTRY
2024
04
<<  >>
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
金糸雀堂  ‐自己満足(建築)写真サイト‐  日記と称して、ほぼ趣味の部屋です。
[1673]  [1672]  [1671]  [1670]  [1669]  [1668]  [1667]  [1666]  [1665]  [1664]  [1663
New Entry
2020/04/06 ---- げんき!
2020/01/13 ---- 寛容と許容と?
2019/10/12 ---- 生存報告とあれやこれや
2017/05/10 ---- 美女と野獣
2016/02/25 ---- 重たい話
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

20111002-01.jpg

OLYMPUS E-520 + ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 + MARUMI MC-UV

先月18日に「船の科学館」へ行ってきました。


20111002-02.jpg

OLYMPUS E-520 + ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 + MARUMI MC-UV

船の科学館は羊蹄丸の展示も含め、9月30日をもって公開を休止。

これまで何度もゆりかもめで通過したことはあるものの、一度も行った事がなく、

観られなく前に行かなくてはっ!と思い立って行ってきました。

拍手


駅からクイン・エリザベス2号を模した本館(?)へ至る間にも、

現役を退いた特殊船がたくさん並んでいました。

20111002-03.jpg

OLYMPUS E-520 + ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 + MARUMI MC-UV

潜水調査船『たんかい』(手前)と深海潜水艇『PC-18』(模型・奥)。

他にもマリンエース、ヤマト1の推進装置や大型スクリュープロペラなど、

色々なものがありました。

観に行ったものの、元々知識がありませんので、どう凄いのかよく分かっていない自分。

ヤマト1は世界初の超電導電磁推進船で、推進力を得るシステムがどうやら凄いらしいのですが、

説明を読んでも、あまり頭には入ってきませんでした;;

全般に「ほぉ~」「へぇ~」「ふーん」と思う事の方が多かった…


館内の写真は自由でしたが、写真は個人でお楽しみください、ということだったので、

写真は通りすがりでも見られる部分のみとさせていただきました。


館内の展示構成は、船の歴史から、最新の技術まで。

船と海との関わり、海の安全、物流等、船に大きく関わる様々なものでした。

館内には海上保安庁の港内交通管制室まであるのです!(休館中はどうなるのだろう…)

企画展示のスペースもあり、そこではタイタニック号の造船風景から処女航海、事故から今に至る

様々な資料、展示がありました。船内1等客室(だったかな?)のレプリカ展示もステキでした!

(さすがにここは撮影禁止でした…残念。)

それと、船の科学館37年の歩み。

本当はクイン・エリザベス2号を購入する予定だったものが、寸前で中止となり、

現在の本館デザインに繋がったそうです。


20111002-04.jpg

OLYMPUS E-520 + ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 + MARUMI MC-UV

本館の隣に並ぶ南極観測船・宗谷(手前)と青函連絡船・羊蹄丸(奥)。

左側の球体が埋め込まれた建物が日本科学未来館。行ってみたい…


20111002-05.jpg

OLYMPUS E-520 + ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 + MARUMI MC-UV

宗谷船尾。

上の写真でも分かる通り、宗谷は予想以上に小さな船です。

本館内で宗谷航海に関する当時のニュース映像等が上映され、確認はしていたのですが、

本当にこれで南極まで行ったの?!と驚くほど、頼りなく感じました。


20111002-06.jpg

OLYMPUS E-520 + ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 + MARUMI MC-UV

羊蹄丸船尾。カモメはオプションです。(ウソです)

船内は大きく改装され、運行当時の様子を残しているのは操舵室のみですが、

当時の青森駅の様子の展示があったりします。

宗谷でも共通ですが、突然蝋人形が現れるので、注意が必要ですw


20111002-07.jpg

OLYMPUS E-520 + ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 + MARUMI MC-UV

博物館内のレストラン『海王』にて、海の幸トマトソースパスタ。

周辺にお食事処が少ないせいか、めちゃめちゃ行列してて心が折れそうでしたが、

今ここで食べなければ、休館して無くなってしまう!という思いだけで待機。

レストランも窓際に席を取れれば、眺めは絶好。


20111002-08.jpg

OLYMPUS E-520 + ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 + MARUMI MC-UV

本館デッキからの眺め。

中央付近にNEC本社ビルがあり、東京タワー、レインボーブリッジも見えます。


20111002-09.jpg

OLYMPUS E-520 + ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 + MARUMI MC-UV

フジテレビ。手前にはゆりかもめの駅。左側茶色いビルはホテル・グランパシフィック。


20111002-10.jpg

OLYMPUS E-520 + ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 + MARUMI MC-UV

手前から通過中のゆりかもめ、右側に国際交流館、その向こうに再びゆりかもめの線路があり、

更に向こうには国際展示場が見えています。





-船の科学館のチラシより抜粋-


「ごきげんよう!」とは、人と出会ったとき、相手の健康を祝して「こんにちは」の意味を込めて、

人と別れるときは相手の健康を祈り「また会う日まで」と再会を誓って交わすあいさつです。
PR
この記事にコメントする
お名前:
タイトル:
文字色:
メールアドレス:
URL:
コメント:
パスワード:   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:



blogram投票ボタン
最新CM
[07/02 腕時計ショップ]
[06/25 Mearlyrag]
[06/25 Mearlyrag]
[06/02 正規品と同等品質のコピー品]
[05/30 スーパーコピー商品]
最新TB
プロフィール
HN:
鄙木
HP:
性別:
非公開
ブログ内検索
Powerd by NINJAブログ / Designed by SUSH
Copyright © 新・覚書 All Rights Reserved.
忍者ブログ [PR]