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さて。頑張って撮りためた写真を消化しなければ…
昨年の夏、再びここへ行ってきました。
OLYMPUS E-520 + ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 + MARUMI MC-UV
猛暑と呼ばれた8月の初め、東京は四谷駅から歩いて行ってきましたよ。
OLYMPUS E-520 + ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 + MARUMI MC-UV
ここだよ!
東京に見えないよねー
おととしの秋(冬?)に引き続き、迎賓館(旧赤坂離宮)へ行ってきました!
何度行っても、イイと思いますよ、ここは!
戦前日本の建築技術ここにあり、という感じで。
だって、築100年には見えないでしょ?!
国宝になっているのも、うなずける感じです!
正面・車寄せ側からの写真は、前回訪問時の写真をご覧ください。
(上の文中にリンクを張りましたので、そこからどうぞ!)
って、「写真まとめます」的な事が書いてありますが、
全く手付かずの放置状態…あぁぁぁぁぁヤバイ
気を取り直して…
前回は、天皇ご即位20年を記念しての前庭公開でしたが、
今回は、内部まで観てきてしまいましたよ!
さすがに内部の写真撮影はNGということで、
自分の記憶の中に刻み込んできただけですが、
内部以外の外部、1枚目の写真のように庭園側からの写真など、細々と撮ってきました。
今日はその一部をご紹介。
OLYMPUS E-520 + ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 + MARUMI MC-UV
まずは正面(車寄せのある方)から参りましょう。
前回は本当に前庭部分のみの公開でしたので、
2枚目の写真・照明より向こう側までしか立ち入ることができませんでしたが、
今回はスロープをあがって、ポーチ(?)まで行かれました。
で、上の写真が正面玄関の扉。
上部中央には菊の御紋、左右扉の中央には迎賓館の紋章である五七の桐。
OLYMPUS E-520 + ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 + MARUMI MC-UV
玄関扉のその奥に、黒白の市松模様が見えますでしょうか。
フランス産の大理石を使用しているそうです。
内部を拝見した時には、こちらの玄関ホールまでは降りられなかったので、
外からこうして目を凝らして見るのです。
(玄関ホールに入ると正面中央に中央階段があり、
それを登って2階の大ホールに至る。見学は大ホールまででした。)
OLYMPUS E-520 + ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 + MARUMI MC-UV
それから、これです。
自分が見ている限り、気にしている人は居なかったようだけれども、
気になりませんか?こういうの。
付近に係の方が居なかったので確認はしていませんが、
国賓を迎える時に敷く赤絨毯を押さえるためのものと思われます。
恐らく、階段の段にあわせて上手く絨毯を敷くことは困難なはず。
絨毯を敷いて、この角の部分は棒状のもので押さえるのではないかと。
で、棒状のものを抑えるのがこの金具。たぶん。
そうだといいなぁ。
次に行く時は確認してこよう。
拍手、ありがとうございます!
ONE COIN GRANDE の他にもフィギュア的なのがあるので、
どうにかまとめて並べたいのですが、あいにくと自分の部屋にそのようなスペースがなく…
(適当な所に置くと、ホコリを被る・隙間に落とすのが目に見えるようで…)
とりあえずは写真に撮って、見て楽しんでますw
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