忍者ブログ
ADMIN / ENTRY
2024
03
<<  >>
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
金糸雀堂  ‐自己満足(建築)写真サイト‐  日記と称して、ほぼ趣味の部屋です。
[1688]  [1687]  [1686]  [1685]  [1684]  [1683]  [1682]  [1681]  [1680]  [1679]  [1678
New Entry
2020/04/06 ---- げんき!
2020/01/13 ---- 寛容と許容と?
2019/10/12 ---- 生存報告とあれやこれや
2017/05/10 ---- 美女と野獣
2016/02/25 ---- 重たい話
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

銀座のソニービル8階で初3D体験。しかも無料で。


3D映画とか、家電量販店の3Dテレビ体験とか、

家族の話を聞いて、「そんなに飛び出ない」との前評判もあり、

これまで体験したことが無かったのですが、やはりこれは自分の目で確かめるべきでした。


15分程度の映像番組で、小笠原諸島の自然を紹介するものなのですが、

見ているうちに「3D映像とはどういうものか」というのが分かったような気がします。


通常の映像に比べ、画面に奥行きがあるように感じます。

水平線を臨む風景では分かりづらいのですが、木々が重なりあう森や、

枝葉越しにみる風景や空などの映像は、確かに手前にある木と、

その向こうに見える物の距離が感じられるのです。


「飛び出してくる」と感じるものにもある程度条件があるようで、

画面奥から手前に向かってくるものは、自分に迫ってくるように感じられ、

また、対象物の部分だけが映っているのではなく、

動く物体の全体(木であれば枝葉)が映像に納まっている方が、

画面より手前にあるように感じられました。

字幕やテロップなどの文字についても、背景の前に浮いているように見えました。


観ていて不思議な感覚に陥りますね…

映画でも家でも、解像度が良くないと、あまり迫力は出ないように思いました。

クッキリ・ハッキリしてこその3D映像。

今回体験して満足したので、映画・テレビは普通でいいかな(笑)

拍手


この度世界自然遺産に認定された小笠原諸島の自然。

認定に至った経緯もボンヤリとしか認識していませんでしたが、

今回の映像を見て「小笠原、凄い!」と思いました。


一度も大陸に接続をしたことのない海洋島で独自の進化を遂げた動植物。

同じ植物でも、小笠原諸島の各島でまた違う進化を遂げているとか!

(母島と父島でも同じ植物の生態が違うんだそうです!)

そしてここでしか見られないボニンブルーの海。

やったことないけど、スキューバダイビングしてみたくなりましたw


外来種による原種の絶滅危機とか、抱える問題も多く、

世界遺産認定後はやはり観光客も多いようで、

小笠原の自然がきちんと守られて行くか心配でもあります。

諸島向けの定期船の数は、認定前と変わらない運行数らしいので、

大量に人が押し寄せるということはなさそうですが…





11月は皆勤目指せるかな?と思っていたら、さっそく穴が…

まぁ、そんなものですね^^;





拍手あがとうございます!

今月中に何とか…何とか頑張りたいです!!
PR
この記事にコメントする
お名前:
タイトル:
文字色:
メールアドレス:
URL:
コメント:
パスワード:   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:



blogram投票ボタン
最新CM
[07/02 腕時計ショップ]
[06/25 Mearlyrag]
[06/25 Mearlyrag]
[06/02 正規品と同等品質のコピー品]
[05/30 スーパーコピー商品]
最新TB
プロフィール
HN:
鄙木
HP:
性別:
非公開
ブログ内検索
Powerd by NINJAブログ / Designed by SUSH
Copyright © 新・覚書 All Rights Reserved.
忍者ブログ [PR]