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今日は映画を観に行ってきました。
日曜日に家から出るなんて珍しい自分!
見たくて見たくて仕方のなかった『武士の家計簿』。
こちらの映画は昨年12月4日に公開された映画で、
いつも行く映画館では既に公開終了;;
今回は自宅から2番目に近い(と思われる)映画館へ行ってきました。
行き慣れない所は勝手が分からずドキドキですね。
(そう大きく違うものではないけれど…)
チケット売り場の雰囲気とか、チラシの置き場所とか、
売店とか、そういう映画館全体の感覚が違うので。
しまいにはちょっとフカフカする絨毯に足を取られる始末…
やっぱりいつもの映画館が自分には合ってる!気がする!
映画のあらすじは公式HPを見て頂くとして。
最初に予告編とかプロモーションの映像とか観たイメージでは
ほのぼのした映画かな、などと思っていたのですが、
ちゃんとその人の歴史、人生を描いた良い映画でした。
途中途中に笑わせる所もあり、またジーンとさせるシーンもあり。
主人公・猪山直之の長男、直吉役の子役が可愛いかった。
四文銭のシーンなんかは、可哀相になっちゃいます。
本当に「武士の子」っていう感じのセリフ回しっていうんですか?
しゃべり方がしっかりしていて。
それに比べ、成之(元服ごの直吉の名前)の長男・綱太郎(こうたろう)のセリフ
「おかえりなさいませ」がものすごーく軽ーく感じたのは私でしょうか?
武士っぽくないの。確かに明治時代になっているんだけど。
それも時代を考慮しての演技なのかなぁ。
観に行った映画館での公開も今週半ばで終了になるので、
観客は少ないと想像していたのですが、思っていた以上の入場者数。
そして、ちょっぴり年齢層高めで。
ご夫婦でご覧になっている方が多かったように思います。
夫婦の物語、家族の物語でもありますので、良いと思います。
自分は一人で見に行きましたけどね!
これから観に行かれる方は、やはり終了近いのでお早めに!
内容的には絶対地上波でそのうち放送されるであろう物語ですので、
待てる方はその時にでも是非ご覧になって下さい!
以下、ちょっとグチです。
映画観終わって、色々チラシ貰って、さてパンフレットだ!と売店へ。
売店専用のレジがしまっている場合は食べ物と同じ列に並ばなければならず、
長蛇の列を並んで待っていたのです。
並んだ列が、特に進みの遅い列で、
後ろのカップルの文句がずーっと聞こえているのです。
そりゃまぁ、映画開始時刻が迫っていれば焦るわな。
その気持ちはよくわかるよ。
自分は食べ物ではなく、パンフレットだけだからそんなに時間を要さないと思っていたのに、
あろうことか、店員さんが店内のアチコチを捜索。
そしてバックヤードにてどこかに電話。
結局はパンフレット売り切れとな。
待たされている間も、後ろの会話が耳に入って何故か居たたまれない自分。
終了間近なので、終わる前には何とか入手したいけど、
そんな状況だったので、いつ入荷されるか聞けなかったよ…
聞いたらまたどこかに電話して確認する時間がかかりそうで。
売店に掲げられている「販売中のパンフレット一覧」に
「品切れ」の一言でも書いておいてくれれば、こんな事にならなかったのにぃぃぃ!
パンフレット、欲しいよーーー
終了日まで通い詰めたら良いのですか?!
千と千尋みたいに、あきらめたら良いのですか;;
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