金糸雀堂
‐自己満足(建築)写真サイト‐
日記と称して、ほぼ趣味の部屋です。
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2019/10/12 ---- 生存報告とあれやこれや
2017/05/10 ---- 美女と野獣
2016/02/25 ---- 重たい話
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OLYMPUS E-520 + ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 + MARUMI MC-UV
内庭側から見て、中央右寄りに直線状に伸びる階段があります。
(建物は恐らくシンメトリーなので、左側にもありますが、
今回見学コースとされていたのは右側のみでした。)
その階段を上っていくと、テラスがあります。
テラスに面した部屋は「公式随員の客室」。
やはりこちらも撮影は厳禁です。
係りの方に確認してのテラス部分撮影となりました。
確認したわけではないので何とも言えませんが、
テーブルと椅子は近年のものですよね、さすがに。
室内の様子ですが、こちらの部屋を使われる「随員」の方が
どのくらいの地位の方になるのか良く分かりませんが、
見た感じでは、ホテルのスイートルームか、それ以上の内装・調度品。
ベッドルームともう一室の続き部屋ですかね?結構な広さがありましたよ。
一番印象的だったのが、猫足(だったと思う)の長椅子!
一度、ああいう椅子で本とか読んでみたいものです。
随行員でこれだけの部屋を用意されるのですから、
公式な賓客はどれだけ凄い部屋に通されるのか想像もつかないな…
OLYMPUS E-520 + ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 + MARUMI MC-UV
そしてこちらはテラスに下がる照明。
屋内廊下の照明より装飾的な気がする…
照明もさることながら、天井角や梁、照明の吊元の装飾も細かい。
建物自体への装飾は、やはり室内の方が格段と凄いです!
OLYMPUS E-520 + ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 + MARUMI MC-UV
これで建物外周ひとまわり、かな?
こちらが前庭側正面です。
こう見ると、車寄せと思っていたものは違うような気がしてきた。
車寄せっぽい何か。
だって、ここまで車入ってこないもんねぇ^^;
OLYMPUS E-520 + ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 + MARUMI MC-UV
前庭側正面に向かって建物左側に沿って、
「国・公賓の接遇時に飾り付けとして使用」される盆栽の数々が展示されていました。
何枚か撮った内の一枚がこれです。
選択理由は、なんとなく。
学生時代に昭和記念公園で盆栽を観た時に、
盆栽鑑賞のしかた、風景(景色?)の意味等色々聞きましたが、
ほとんど忘れてしまったなぁ。
視線を盆栽に合わせる、あるいは下からのぞきこむ(見上げる)ように
見るのが良い、と言っていたような気もします。
OLYMPUS E-520 + ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 + MARUMI MC-UV
場所がアチコチになってしまって申し訳ないけれど、再び内庭へ。
迎賓館の庭園には記念植樹された木が3本あるそうです。
そのうちの1本がこれ。
確か…これがフォード・アメリカ大統領が植樹したハナミズキ。
葉脈の感じがハナミズキっぽいからたぶん合ってる。
OLYMPUS E-520 + ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 + MARUMI MC-UV
そしてこちらが、ゴルバチョフ・ソビエト連邦大統領植樹のフユボダイジュ…のはず。
もしかしたら逆かもしれない…
一応、建物の主だった部分は終了です。
後は、普通そんなところ見ないだろ?というような写真が数枚。
それはまた、日を改めまして。
今回ブログを書くにあたり、こちらの本を参照しました。
茜出版 「国宝 迎賓館赤坂離宮」
定価は1000~1200円だったような…
アマゾ〇探しても出てこない本!
どうやら一般書店では売っていないらしい。
探している間に、迎賓館に関する素敵なブログ記事を発見しました!
http://saitouyuki.blogspot.com/2010/08/blog-post.html
写真も沢山あって、勉強になる!
拍手ありがとうございますw
本日も迎賓館記事でしたが、いかがだったでしょうか。
あんまり役に立たない情報ばかりで申し訳ないです;;
やはりこちらも撮影は厳禁です。
係りの方に確認してのテラス部分撮影となりました。
確認したわけではないので何とも言えませんが、
テーブルと椅子は近年のものですよね、さすがに。
室内の様子ですが、こちらの部屋を使われる「随員」の方が
どのくらいの地位の方になるのか良く分かりませんが、
見た感じでは、ホテルのスイートルームか、それ以上の内装・調度品。
ベッドルームともう一室の続き部屋ですかね?結構な広さがありましたよ。
一番印象的だったのが、猫足(だったと思う)の長椅子!
一度、ああいう椅子で本とか読んでみたいものです。
随行員でこれだけの部屋を用意されるのですから、
公式な賓客はどれだけ凄い部屋に通されるのか想像もつかないな…
OLYMPUS E-520 + ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 + MARUMI MC-UV
そしてこちらはテラスに下がる照明。
屋内廊下の照明より装飾的な気がする…
照明もさることながら、天井角や梁、照明の吊元の装飾も細かい。
建物自体への装飾は、やはり室内の方が格段と凄いです!
OLYMPUS E-520 + ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 + MARUMI MC-UV
これで建物外周ひとまわり、かな?
こちらが前庭側正面です。
こう見ると、車寄せと思っていたものは違うような気がしてきた。
車寄せっぽい何か。
だって、ここまで車入ってこないもんねぇ^^;
OLYMPUS E-520 + ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 + MARUMI MC-UV
前庭側正面に向かって建物左側に沿って、
「国・公賓の接遇時に飾り付けとして使用」される盆栽の数々が展示されていました。
何枚か撮った内の一枚がこれです。
選択理由は、なんとなく。
学生時代に昭和記念公園で盆栽を観た時に、
盆栽鑑賞のしかた、風景(景色?)の意味等色々聞きましたが、
ほとんど忘れてしまったなぁ。
視線を盆栽に合わせる、あるいは下からのぞきこむ(見上げる)ように
見るのが良い、と言っていたような気もします。
OLYMPUS E-520 + ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 + MARUMI MC-UV
場所がアチコチになってしまって申し訳ないけれど、再び内庭へ。
迎賓館の庭園には記念植樹された木が3本あるそうです。
そのうちの1本がこれ。
確か…これがフォード・アメリカ大統領が植樹したハナミズキ。
葉脈の感じがハナミズキっぽいからたぶん合ってる。
OLYMPUS E-520 + ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 + MARUMI MC-UV
そしてこちらが、ゴルバチョフ・ソビエト連邦大統領植樹のフユボダイジュ…のはず。
もしかしたら逆かもしれない…
一応、建物の主だった部分は終了です。
後は、普通そんなところ見ないだろ?というような写真が数枚。
それはまた、日を改めまして。
今回ブログを書くにあたり、こちらの本を参照しました。
茜出版 「国宝 迎賓館赤坂離宮」
定価は1000~1200円だったような…
アマゾ〇探しても出てこない本!
どうやら一般書店では売っていないらしい。
探している間に、迎賓館に関する素敵なブログ記事を発見しました!
http://saitouyuki.blogspot.com/2010/08/blog-post.html
写真も沢山あって、勉強になる!
拍手ありがとうございますw
本日も迎賓館記事でしたが、いかがだったでしょうか。
あんまり役に立たない情報ばかりで申し訳ないです;;
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