1052．ハンサム★スーツ

先週の木曜日、20日に観に行って参りました。





「ハンサム★スーツ」

レッツ・ハンサム！



とても面白くて、気持が温かくなる映画です

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先に言い訳を書いておきます。

22日のブログに「明日はPCから更新する」と書きながら、

例の如く、有言不実行に終わったこと。

原因は、恐らく映画を見に行ったこと…

映画館に行くと、これから公開される映画のチラシがありますよね？

チラシだけでなく、立体看板とか、ポスターとか。

その中に、姉上が見たがっている映画があったのです。

その映画は、「トロピック・サンダー 史上最低の作戦」。

この作品の主演・監督・脚本・原案を手掛けるベン・スティラーが好きなんだそうです。

で、一緒に映画を見に行く約束をしたんですが…

あんまりにも自分が、ベン・スティラーを知らな過ぎるということで、

急遽、金曜日に「流星の絆」が終わった後に、DVD上映会が決定。

そのDVDは「ズーランダー」（goo映画参照）。

金曜日は姉上の誕生日。断れません。

DVDの感想は、トロピック・サンダーを見た時にでも


金曜日当日の動きは以下の通り↓↓

会社を出たのが18時。

途中、書店・魚屋・ケーキ屋によって帰宅したのが20時。

姉が帰ったのが21時で、ケーキはそこから食べ始め。

どう考えても時間がないです。

今思えば、ドラマ見ながらブログを書いてしまえば良かった…と。

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さて、映画の感想です。


大体のところは予告とか、TVCMとかの通りです。

塚地が「ハンサム・スーツ」を着て、谷原章介になるというもの。

ネタバレがありますので、これから観に行かれる方は要注意で




前半はとにかく「笑い」の要素が沢山。

映画館でも笑っている人、多数続出です。

後半になるにつれ、ちょっとグッとくる部分が多いですね。

人は外見で判断するものではない。

そうは言っても、一番最初に目に付く部分ですから、

どうしたって、まずは外見で判断されてしまう。

外見ではなく、ちゃんと「自分」を見てくれる人、

そういう人たちと居ることは、何にも代え難い「幸せ」なんだ。

そういう事を、楽しませながら教えてくれた映画でした。


本江さんの正体について、薄々感付きました。

でも、温水さんとの関係には驚き。

自分もハンサム・スーツとブスーツを着てみたい。

これ、「洋服の青山」に問い合わせしたら良いですか？（真剣）


映画にとって、音楽も大事な要素。

今作品！なんと！！

大好きな川口大輔さんが担当されてます。

右側にブログパーツで貼り付けてありますね。

良かったら是非！聴いてみて下さい！！

最近はご自身で歌ったりされていないのが、誠に残念なことなのですが、

世に送り出される曲は、良い曲ばかりなので激PUSHで。


劇中音楽については、懐かしい曲が多くて。

渡辺美里さんの「My Revolution」、大好きです。

小室哲也氏はあんな事になってますが、曲は別ですから。

ユニコーンの曲とか、久々に聴いた感じがします。




ハンサム・スーツのバリエーションについては難しいですね。

帰り道に姉上と色々話し合った結果、

小泉孝太郎とか玉木宏とか出てきました。

万人受けするようなハンサムは難しいですね。

でも、谷原章介はアリです。

それにしても、谷原さんはよくこの役をこなしたなぁと思います。

ステキな谷原さんをご期待の方は、心して臨んでください（笑）。


それと、ブスーツ。

ブサイクになるスーツなんですね。

女性側はこれしか出てこなかったんですが、

逆にハンサム（？）になるスーツがあるはず！

果たして、そのスーツのラインナップは？！

姉上は竹内結子と申していましたが、

個人的には柴崎コウを入れて欲しいと思います。