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金糸雀堂  ‐自己満足(建築)写真サイト‐  日記と称して、ほぼ趣味の部屋です。
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まただいぶ間が空いてしまいましたが、比較的元気に過ごしています。

前回の更新の時点では少し回復していたんですがねー。

先々週の半ばに風邪で休み、その後1週間お腹の調子を崩し、

月曜日には家に帰って、夕飯食べて、10時間睡眠。

びっくりした事に、10時間寝ても翌日すっきりと起きられないんですよ!

休みの日の朝とかは、どんなに睡眠時間が短くても目覚めは良好なのに。

これはもう、自分の気分の問題なんだなぁと感じました。


その後、お腹の調子も戻り、気分も少しだけ浮上しました。

浮上したところで、周りから見ればだいぶ低い所にあるのですが。

浮上しきれない原因の一つとして花粉襲来が…。

去年夏から薬を飲んでいる割には、目のかゆみが出てます。

薬のお陰で、この程度の症状で済んでいるのかもしれないけど…

(くしゃみ・鼻水は割と抑えられているようでなにより!)


体調・気分の回復のきっかけは映画でしたね。

それが今日の記事のタイトルです。やっと本題。

映画見たさに乗り換え駅とか、映画館までを走ったのが良かった?!

単なる運動不足?!

映画観ている間も、何でか自分も走っているような気分でした。


映画の感想に続きますが、映画の内容が内容なものですから、

ものすごく不穏な感じの単語がバシバシ出てきますが、

映画の感想の話ですので、そういった行為とは一切関係ありません(一応)

拍手


先に書いている部分と内容が重なりますが、自分の覚書用にちょっと詳細。

きっとまたいつか、記事を見返した時に「馬鹿だなぁ~」と思うんだろうな。


いつも行く映画館での上映が先週いっぱいで、

しかも18時台からの1回のみとかいう状態。

でも観たい。諦められない!ということで、

会社を定時ぴったりに出て、最速の乗り換えで映画館に直行。

人間、どんなに調子が悪くてもやるときはやれるものですね。


さて、映画「ゴールデンスランバー」の感想。

映画の公式ホームページはコチラです。

ホームページに「シークレットギャラリー」というのがあります。

これが、ちょっとしたゲームみたいな感じで面白いw

今、ステージ10まで行ったのですが、その先に進めない…針の穴、針の穴…

写真は映画で出てくる場面であったり、セット?であったりしますが、

内容的には映画をご覧になっていない方でも十分楽しめるかと。

気になった方は是非挑戦してみてください。

(そしてステージ10の攻略が分かったら教えて欲しい…)


感想…公開からだいぶ経つし、上映している映画館も減ってきている事だし、

多少内容に触れても大丈夫でしょうか?

というより、基本逃げてる状態なので、触れちゃまずいのは結末位?


とりあえずネタバレ注意で↓↓


映画の内容としてざっくり言えば、

「宅配便の運転手が首相暗殺犯に仕立て上げられひたすら逃げる」映画。

「普通の運転手」か?と言われたら、ちょっと普通ではなく、

「2年前にアイドルを助けて一躍有名になった」という説明書きが付きます。

首相暗殺は完全に仕組まれていた事件。

あまりにも手際の良すぎる警察の対応が、

国を動かすかなり上層に地位を置く人間の指示である事がプンプン臭います。

丸腰の容疑者にいきなり発砲してくる警察官とかいないでしょう?

結局誰の指示によるものか、というのは映画では語られる事はありませんでしたが、

恐らくあの人物でしょう…尻拭いして後釜についたあの人。


暗殺の計画が、一体どこから始まったのか、というのも気になります。

 1. アイドル助けたところから計画の内

 2. ただアイドル助けて有名になった人物を利用した

のどちらかではあると思うのですが…

逃走の手助けにアイドルも関わっているから、2が有力なのか…うーん。


キリオの事とか、他にも所々に疑問点が有るのですが、

映画を観ている最中は、そんな事考えている余裕もないくらいに急展開の連続。

「逃げる」という行為はもちろんのこと、発砲・爆破等、

音の面でも小心者の自分はビクビクさせられるシーンが多く、

とてもスピード感のある映画だったように思います。


それにしても、キリオに関しては謎が多すぎます。

これは原作を読んだらすっきり解決する内容なのだろうか…
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