金糸雀堂
‐自己満足(建築)写真サイト‐
日記と称して、ほぼ趣味の部屋です。
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これまたチョット…いや、ひと月、ふた月近く前になりますが、
「クヒオ大佐」を観に行ってきました。
もう「だいぶ前」の域ですかね…
実は!今回舞台挨拶もありまして
堺雅人さん、松雪泰子さん、吉田大八監督を近い所で観てしまった!
ワーイ♪ゝ(▽`*ゝ)(ノ*´▽)ノワーイ♪
舞台挨拶付きの映画は今回で2度目だねぇ。
(前回舞台挨拶を見たのは「恋は五・七・五!」でした。)
割と小さい劇場で、しかも席は前から数えて片手で足りるという、
何とも素晴らしい状況で拝見できました♪
これも全ては姉と、姉の親友さんのお陰です。
この場を借りて、改めてありがとうございます!
とは言っても、このブログの存在は知らないんだけども。

映画の中の堺さんは、結婚詐欺師という役柄のイメージもあってか、
(特殊メイクの付け鼻のせいもあるかもしれない…)
なんだかとっても胡散臭い笑顔でしたが、
舞台挨拶での素の?堺さんは常に素敵な笑顔でありました。
ふふふ。
微笑んでいるのと、照明の関係とで顔の向きでしか
どの辺りを見ているのか判然としない部分がありまして、
そんな状態で顔が自分の方を向いていると、
自分が見られているような気がしてドキドキしてしまいましたヨ。
完全に思い込みなんですが、きっと同感してくれる方がいらっしゃるに違いない。
松雪さんも素敵でした~スタイルが良くて綺麗で。
俳優さんて、なんであんなに顔が小さいのでしょう。
ずっと白鳥麗子とか気の強い、あるいはキビキビしたイメージがありましたが、
今回は弁当屋の女社長で、割とおっとりした女性を演じられており、
また、ご本人のインタビューを聞きながらイメージを新たにしました。
さて、映画の感想です。
ネタバレ注意です
映画はよくわからない所から始まります。
分からないと言いますか、あんまり本編と関係ない感じで、
「第1部 血と金と~」みたいなサブタイトルがついています。
それが終わると、比較にならないほど小さな文字で「第2部 クヒオ大佐」と。
話としてはクヒオ大佐の破滅への始まりからです。
段々と積み重ねた嘘に無理が生じてきて、どうにもならなくなるような。
時々笑いの要素を盛り込みつつ進むストーリー。
最終的には警察に逮捕されるのですが、
結婚詐欺とバレた際の身の上話さえ嘘で塗り固め、
護送中にも、もはや現実と想像との区別がつかなくなったような嘘をつく。
そんな姿を見て、なんだか可哀相になりました。
映画の宣伝で書かれているように「滑稽だけど、なぜか切ない」映画でした。
クヒオ大佐は実在した結婚詐欺師ということですが、
あまりにも胡散臭くて、どうしてこれで騙されるんだろう?と思うことが多々ありました。
自分の目で確認した訳ではありませんが、
どうやら実際のクヒオ大佐は大してハンサムという訳ではないらしい…
その辺のモヤモヤは深まるばかりです。

劇場外に大きな看板がありましたので1枚。
(前回舞台挨拶を見たのは「恋は五・七・五!」でした。)
割と小さい劇場で、しかも席は前から数えて片手で足りるという、
何とも素晴らしい状況で拝見できました♪
これも全ては姉と、姉の親友さんのお陰です。
この場を借りて、改めてありがとうございます!
とは言っても、このブログの存在は知らないんだけども。
映画の中の堺さんは、結婚詐欺師という役柄のイメージもあってか、
(特殊メイクの付け鼻のせいもあるかもしれない…)
なんだかとっても胡散臭い笑顔でしたが、
舞台挨拶での素の?堺さんは常に素敵な笑顔でありました。
ふふふ。
微笑んでいるのと、照明の関係とで顔の向きでしか
どの辺りを見ているのか判然としない部分がありまして、
そんな状態で顔が自分の方を向いていると、
自分が見られているような気がしてドキドキしてしまいましたヨ。
完全に思い込みなんですが、きっと同感してくれる方がいらっしゃるに違いない。
松雪さんも素敵でした~スタイルが良くて綺麗で。
俳優さんて、なんであんなに顔が小さいのでしょう。
ずっと白鳥麗子とか気の強い、あるいはキビキビしたイメージがありましたが、
今回は弁当屋の女社長で、割とおっとりした女性を演じられており、
また、ご本人のインタビューを聞きながらイメージを新たにしました。
さて、映画の感想です。
ネタバレ注意です

映画はよくわからない所から始まります。
分からないと言いますか、あんまり本編と関係ない感じで、
「第1部 血と金と~」みたいなサブタイトルがついています。
それが終わると、比較にならないほど小さな文字で「第2部 クヒオ大佐」と。
話としてはクヒオ大佐の破滅への始まりからです。
段々と積み重ねた嘘に無理が生じてきて、どうにもならなくなるような。
時々笑いの要素を盛り込みつつ進むストーリー。
最終的には警察に逮捕されるのですが、
結婚詐欺とバレた際の身の上話さえ嘘で塗り固め、
護送中にも、もはや現実と想像との区別がつかなくなったような嘘をつく。
そんな姿を見て、なんだか可哀相になりました。
映画の宣伝で書かれているように「滑稽だけど、なぜか切ない」映画でした。
クヒオ大佐は実在した結婚詐欺師ということですが、
あまりにも胡散臭くて、どうしてこれで騙されるんだろう?と思うことが多々ありました。
自分の目で確認した訳ではありませんが、
どうやら実際のクヒオ大佐は大してハンサムという訳ではないらしい…
その辺のモヤモヤは深まるばかりです。
劇場外に大きな看板がありましたので1枚。
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