金糸雀堂
‐自己満足(建築)写真サイト‐
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昨日ネットのニュースを見ていたらこんな記事を見つけました。
「都心掘れば、ご先祖様」
建設現場から次々と発見される人骨の話でした。
床下から白骨死体が!というとサスペンスの世界ですが、
フィクションではなく、地下数メートルの所に
今もまだ多くの骨が眠っているかもしれないというのですが、
きちんと埋葬されたものならば…と思うけれど
あんまり気持のよいものではないですね。
「都心掘れば、ご先祖様」
建設現場から次々と発見される人骨の話でした。
床下から白骨死体が!というとサスペンスの世界ですが、
フィクションではなく、地下数メートルの所に
今もまだ多くの骨が眠っているかもしれないというのですが、
きちんと埋葬されたものならば…と思うけれど
あんまり気持のよいものではないですね。
仕事が建築系なんでちょっとこういう記事は気になります。
ウチの会社は戸建て住宅が主なので
数メートルも掘ることはないですけど、
数メートルに満たない浅い所に人骨がある方が問題だ!
って出たことないと思うけど。
少なくとも入社以降でそんな話聞いたことないな。
「年間1~2件は決まってある」
と書かれると、明日は我が身と思ってしまいます。
出た場合にはやはりどこかのお寺に納めるのでしょうか。
引っ越していったお寺が残していったものなら、
そのお寺に納めればよいですが、
廃寺になってしまった場合はどうなるのだろう…
無縁も何も調べるのも大変そうだしなぁ
現場もおそらくお清めとかするんでしょうね。
してなかったらちょっと嫌かも。
現在ではそういう過去の遺構とか注目されているから良いものの、
以前はやはり「イメージが良くない」という理由で隠されたものもあったそう。
今でも多少イメージダウンにつながると思うんですけど…う~ん
実家のあたりはもともと畑だったはずなので
よっぽどのことがない限りそう言った物は出てこないだろうなぁ
古い地図を見ても畑の地図記号がひたすら並んでいました。
それでも田畑の境界とか、敷地の端っこに
墓地を構えている家があるのを県内・県外含め見かけたりしますから
「畑だったから」で無いとは言いきれないですね。
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