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大使館というところに初めて入りました。
おっかなびっくりで、挙動不審で捕まるんじゃぁ…
と心配していましたが、何事もなく。
別にスウェーデンに行く予定などはありません。
現在、大使館内ギャラリーに飾られている写真を見に行ってきました。
写真展の詳細は大使館HPからどうぞ。（リンクは貼ってません）
大使館は六本木にあります。
地下鉄南北線「六本木一丁目」から歩いて、割とすぐ着きました。
（日本では）休日という事もあり、道行く人はまばら。
恐らく、通常でもそれほど人の多い場所ではないと思われます。
（スペイン・アメリカetc大使館とホテルとか…そいう地域です。）
建物はGoogleマップとか見て頂いたら分かる通り、
道路に面する部分は曲線の描いていて、近代的。
スウェーデンの建築家が設計したそうです。
（この辺りも、大使館HPに書いてありました。）
ギャラリーは、ギャラリーで別棟となっているわけではなく、
本当に「大使館内」。
館内に入って良いのかどうかもよく分からず、
最初の扉がどちら開きかも分からず…
扉をちょっと、ガチャガチャしてしまったので、捕まるかも！とハラハラ。
でも、全く人の気配がない！
1つめの扉の向こうに、もうひとつの扉。
こちらには「引く」「押す」のシールが…親切。
受付にはお一人しかいませんでしたが、これがまた綺麗な女性で！
ん～多分、顔立ちからして日本人ではないですね。
でも、美しい黒髪。流暢な日本語。
（中の人との会話はガラス越し、マイクを使って行われます。）
「すみません、ギャラリーを拝見しに来たんですけど…」
「はい、どうぞ。」（ニコ）
それだけで、別に何事もなくギャラリーへ。
家を出る時に、散々身分証を持ってけ！と言われ、
まっさらなパスポートまで持っていったのに、使いませんでした。
家に帰ってから聞いた話ですが、ドイツ大使館は厳重らしい。
（2年位前の時点でのお話です。）
警備員による、厳重な警備。
入館する際にはパスポートチェック。（番号を控えられるとのこと。）
更に金属探知器？でボディーチェック。
…そういったものは、何もありませんでしたが？
警備員さんもいなかった…
（だから、恐る恐る館内に入ったのです。）
お国柄…って訳でもないですよね？
その時の世界情勢とかかな…（テロ警戒？）
ギャラリーを見せてもらっている間、
他に見に来る人はいませんでした。
（お陰でゆっくり見られました。）
見に来た人以外には一人、外国の方が。
スウェーデンの人かなぁ～と思っていたんですが、
何だか、英語っぽい。（ぽいって…）
他は…特に。
受付付近で、色々パンフレットを頂いてきました。
OLYMPUS E-520 + ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 + MARUMI MC-UV
上の方に乗っかっている「スカンジナビア ポケットガイド」は、結構面白いです。
スウェーデン、ノルウェー、デンマークのアレコレが書いてあって、お役立ち。
良いなぁ～北欧行ってみたいなぁ～
FIKA（フィーカ）っていうのは、スウェーデン語で「コーヒー」の事。
フィンランドに次いで、世界で2番目にコーヒーを飲む国らしい。
コーヒーって言うと、アメリカのイメージがありましたが、
フィンランドが世界一なんだねぇ。
大使館を出た後は、新橋駅まで徒歩。
コチラの詳細は、別ブログにまとめる予定。
別ブログ…まだ記事が3つしかない。
興味のある方、暇を持て余しているかた、怖いもの見たさの方。
大々的には公開してませんが、My Blog List に忍ばせてある
「大地の哥」からどうぞ。
もちろん、今回の行程はまだ載ってません！
