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金糸雀堂  ‐自己満足(建築)写真サイト‐  日記と称して、ほぼ趣味の部屋です。
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給料日を過ぎ、早めに帰って本屋に行ってきた。

本屋、大好き。

今回は…あんまりマジメな本は買ってないけどね…大半がコミックですわ。


一冊は我慢できずに、駅ナカで買ってしまった…!

「いっしょにねようよ 3巻」!!


昨日買ったのはこんな感じ↓↓

「琅邪の鬼」

「乙嫁語り 2巻」

「ヴァムピール 5巻」

「黒執事 Ⅸ巻」

「Casa  BRUTUS」

「住む」

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「琅邪の鬼」は小説、「Casa BRUTUS」「住む」は雑誌。


「Casa BRUTUS」は時々買いますが、今回のは表紙にひかれてしまった…

なんだ、あの家!


「住む」は今回初めて買ったかな?

こちらは書店でパラパラ見て買いました。

デザイナーズっぽい住宅も良いけど、自分的にはやっぱりこういう家が好きだ。


「琅邪の鬼」はこれからのお楽しみってことで。


さて、コミックスの感想のようなもの。

ちょっと考えながら書いたけど、やっぱりこれは感想じゃない気がする…

感想文が書けない自分…orz

ネタバレしてるかもしれませんので要注意で。



「いっしょにねようよ 3巻」

高尾滋先生の作品は割と好きで、買って読んでる。

最初は、友達に「ディア・マイン」を借りた事だけど、

そのあと、しっかり自分で買いました。

本誌は買ってないのですが、1巻が出た時点で、

先生の体調が悪く休載など心配な事もありましたが3巻です!

1巻では主人公・いちこの、2巻では古白の抱えていた(る)問題が明らかになり、

まぁ、古白の方はまだまだ謎な部分が多いですが…

そして3巻。新たな(といっても、元々住んでる)同居人が初登場。

登場の仕方が衝撃的でした…変な人に拾われなくて良かったねぇ。

古白と何かと張り合ってる?どちらかというと古白が一方的にで、

努がからかっている感じではありますけども、

学校生活含め、今後の展開が楽しみです♪

(学校もお面付けて行くんだね…)


「乙嫁語り 2巻」

森薫先生の作品も好きですね。

「エマ」も「シャーリー」も持ってます。

実は、これも最初に友達に借りて読んだのでした。

(しかも、同じ友達だったりする…)

キャラクターの表情だったり、作品の世界観だったり、

そういうのがとても好きです。

前にも書いたかもしれないけれど、ちょっとした表情でぐっと心掴まれます。

乙嫁語りの舞台は中央アジア…であってる?

これまであまり知る機会のなかった文化を知る事が出来たり、

色々と勉強になります。

萌えポイントは割と近いのかもしれません。(何て自分勝手な判断…)


「ヴァムピール 5巻」

最初の頃はなかなか次巻がでないなぁ、などと思っていましたが、もう5巻ですか。

刊行のペースはきっと変わっていないでしょうから、

自分の時間感覚がおかしくなっているのでしょう。忙しくて。

5巻を読みながら4巻の内容を思い出す始末…あーそうそう、リュカが…

読み始めた頃は、視えるようになったことを生かして色々問題を解決していくような?

とか、勝手に思ってましたけど、話はそんなに簡単なものじゃないですね。難しいです。

サビーヌからの移動(?)の理屈とか、イマイチ分かっていない自分がここに!

主人公・伶も好きだが、やっぱり笛吹先生だな。

ちょっと七地(@八雲立つ)を思い出す。


「黒執事 Ⅸ巻」

9巻です。視点がいつもと違う感じで描かれています。

セバスチャンがあんなことになってしまいましたが、

あくまで執事ですから、大丈夫だろうと思って読んでます。

本人(人?)も、それ前提で色々やっていたようですし。

この話は…10巻でひと段落つくのかな。

続きが気になって、本誌を買ってしまいそうです。(サスペンス好き)

使用人の面々はこの間の話があってか、だいぶ頼もしく見えますね。

9巻はタナカさんまつりだけどねっ!

いつもは小さいタナカさん、リアル(?)な感じも最高です。



来月は「もやしもん」が出ます!

自分は早々にDVD付きを予約しました。

ホリックの二の舞にはならないぞ!


それから、「夏目友人帳」もお忘れなきよう。

先日、念願のニャンコブックを入手。

ニャンコ先生、可愛すぎる…

すぐに影響される性質故、会社帰りに夕焼けだんだんまで猫を見に行きました。

結局、猫は1匹しか見なかったというオチ…



 






今回、「いっしょにねようよ 3巻」を読んで、というか見て、

どうしても、どうしても誰かに伝えたかった事が…

今回初登場のトムくんがどうしてもスペイン親分と重なるんだよぉ

中身は違うけど、外見がっ!

憎めない感じも、共通点か…

似てる、重なる…って言うことは、それぞれの作品に大層失礼な話ですよね…

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