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金糸雀堂  ‐自己満足(建築)写真サイト‐  日記と称して、ほぼ趣味の部屋です。
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もう1日1回しかやってなくて、今日を逃したら劇場で観られないかもしれないっ!

と、アタフタしながら行ってきました『天地明察』。


もちろん今日は映画の日でもないし、サービスデーでもないし、

レイトショーでもなく1800円。

でも、1800円払っても良い!と思える映画でした。


bnr_380x100.jpg

拍手


本当は公開してすぐに行きたかったよ…

また色々見逃してるのがあって悲しい。

踊るはまだ1日3回やってるから大丈夫そうだけど。


ちなみに、次の映画鑑賞予定は11月2日公開の『のぼうの城』!!

これは初日に行きたいな~ずっと待ってた…;;


さて、映画の感想っぽい何かです。




原作は読んでない(読みたい…)けど、全然大丈夫。

客席から笑いが漏れるシーンあり、思わず涙してしまいそうなシーンあり、

2時間超の作品ですが、完全に映画の世界に飲みこまれました。

パソコンもましてや電卓もない江戸時代初期。

そろばんと算術用の道具を用いて、膨大な観測データを緻密に暴いていく。

決して順風満帆ではなく、辛く苦しい時も、一途に星を追いかける。

投げ出してしまいそうな時は、そっとそばから支え、時に叱咤激励してくれる人居る。

壮大な歴史ドラマであり、愛にあふれた映画だと思いました。



今観る夜空は街の明かりにかき消され、

わずかな星ぼししか観ることが出来ませんが、

それでも天を仰いでしまうのは何故なんだろう。

見えているけど観えない宇宙にどうして心惹かれるんだろう。


人は宇宙の一部であり、また宇宙でもあるんだなー。


昨日今日とオリオン座流星群みられるみたいで、

月も細いし観測にはよさそうですね!



のぼうの城の舞台、忍城あたりは現在こんな感じ。(写真は城ではなく櫓です)



OLYMPUS E-520 + ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 + MARUMI MC-UV

「世紀のワイドショー ザ・今夜はヒストリー」で頻繁に出てきました。「江戸城」として…

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