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金糸雀堂  ‐自己満足(建築)写真サイト‐  日記と称して、ほぼ趣味の部屋です。
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先々週に試写会に行って参りました

miracle-at-st.anna.jpg

拍手


詳しいあらすじ等は公式HPを見て頂ければと思います。

st.annna-240-240.jpg






さて、感想です。

ネタバレっぽいです。





舞台は主に第2次世界大戦。

戦争映画ですから、銃撃戦など本当に生々しい描写が。

だからR-15なのか?と思っていたら、

男女のムニャムニャも多少。

(お隣の席、女子高生でしたが…)


途中はだいぶ落ち着いた感じで話が進んでいきますが、

クライマックス近くなって、再び街中での銃撃戦。

最後のドイツ兵は紳士的でした。軍服もかっこいい。


話の中心人物となるのは主にアメリカ軍の黒人部隊。

ごめん…最後の銃撃戦になってようやく4人の見わけがついた。

そういう感じなので、映画観る前には登場人物を抑えておいた方がよさそうです。

そして、もう一回見たい。見て、ちゃんと理解したい。

(惨いシーンはご遠慮したい…)


俳優さんについて、全然知らない人ばかりで申し訳ない。

唯一わかったのは、パルチザンのピッペが

「天使と悪魔」のオリヴェッティであったこと。

家に帰って「天使と悪魔」のパンフレットを確認しましたので、間違いありません。


あとは、あのイタリア人かな…

どっかで観た事あるんだけど…


「あのイタリア人」って書いて誰だよ!ってなりそうですが、

ここはお話のかなり核心の部分ですから、秘密です。







戦争シーン、銃撃シーンはあまり気持ちの良いものではありません。

目を背けてしまいたい。

それが正直な気持ちですが、それは過去に行われてきた事実であり、

今も地球上で繰り広げられている事なのです。

映画ですから、実際のものよりは抑え気味になっているでしょうから、

本当の戦争を考えるとゾッとします。


戦後の日本に生まれ、戦争というものは歴史であり、

あるいは、TV越しに伝えられる現実味のないものであったり。

でも、そういう認識だけではいけないのだなと、映画を見て思いました。


この地球上から戦争が無くなる事を、心から願います。




自分の信じるもののために。

自分の正義のために。


けれど、人の命を奪うことなく。


両立させる事って難しいものなのでしょうか。
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