金糸雀堂
‐自己満足(建築)写真サイト‐
日記と称して、ほぼ趣味の部屋です。
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一昨年の夏、会社が参加している建築業界の何かの会で、
大震災の話を聞く機会がありました。
(ツバサ/HOLiCを見る為に上野駅構内を爆走したあの日です。)
現地の写真、家具や住宅の下敷きとなって亡くなった方の写真。
そして、その人達の瞳の写真…
住宅を供給する側として、
家は命を奪うものであってはならない。
家は命を守るものでなければならない。
そう教えられる内容の講義。
でも、恐ろしくて、目を背けてしまった写真もありました。
スライドではありましたが、スクリーンに映し出される
亡くなった方の瞳が、今でも脳裏に焼きついている。
ニュースで福岡の地震、新潟の地震、北海道の地震など
多くの情報を得る事が出来ますが、
関東、特に自分の住んでいる辺りでは
地震に対しての危機感がものすごく薄いように感じます。
海もない。
山もない。
震度5程度ではそうそう驚かない。
現在、関東近辺で大地震の起こる確率は
70%程度だと言われているようです。
いつ起きてもおかしくはないという事だと思います。
大学時代、構造の授業を受けていた先生には
「大地震が起きたら超高層ビルに逃げた方が安全だ」
と言うふうにおっしゃっていました。
最近の超高層建築は、免震や制震の技術が生かされていますから。
それでも、姉歯の事件等があり、どこまで安心できるか
多少疑問の残るところではありますが。
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